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2018年07月22日22:54

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久々の将棋の森

というわけで本日は約5か月ぶりに吉祥寺の将棋の森へ。
今日は異常な暑さということもありそれほど混んではいませんでした。
そのため手合いがつくまでに若干時間がかかり、3局しか指せませんでしたが感想戦を長めにやってくれる方が多く非常に有意義な時間を過ごすことができました。

1局目は将棋の森初訪問の棋力認定中の方と、対局した感じだと初段〜2段くらいに感じて今まで将棋道場で対局した相手の中では一番強かった。
相手は初見殺しと名高い右四間飛車。「これが右四間飛車、実際に受けるのは初めてだ。Gさんの四間飛車に引けを取らない破壊力だ」と若島津君のような気分にw
素直にゴキ中で行った方が結果的には良かったのですが振り飛車じゃないのでとりあえず矢倉に組んでみたところ非常に相性が悪いことが判明。相手の桂馬と飛車の配置のせいで入玉することができない上に入玉寸前で止めると飛車が直接当たるため簡単に6筋を突破されてしまった。この時点でほぼ負け確定でその後はひたすら玉が逃げ続ける展開となり意外と粘ったもののさすがに駒損の差が大きすぎて完敗。
戦法の相性もありますがそれ以上に全く反撃のスキが無く大きな棋力の差も感じました。最近強くなったと自過剰気味だった気もするので調子に乗るな!と言われた気がして良い敗戦となりました。
対局後にお相手の方が右四間飛車の対応の仕方について教えてくれたのは有難かったです、やはり矢倉にしたのと玉の位置が良くなかったそうです。
「右四間飛車を受けるには一瞬で2つの動きが必要だ。1つは矢倉に組まないこと、そしてもう1つは玉を飛車が直射するところに置かないことだ!」と再び若島津気分ですが「これで止められると思ったのに!」とならないように次は頑張りたいですww

2局目は5級の方と、自分の級は最近行って無くて半年前位の11級なので角落ちにするかと手合い係とお相手の方に言われましたがこの前の将棋サークルで少し自信をつけたので平手でお願いしました。
自分のゴキゲン中飛車に対して相手は入玉しない矢倉。フワッとした入り方をしてしまったため上手く銀が上がれなかった上に桂馬が出てきているのに銀を下げて自ら両取りをされに行くという酷すぎるプレイングw
しかし、この桂馬で角と銀の両取りを喰らったところから銀を犠牲にして上手く角を突破させて馬を作り、その馬で相手の飛車を追いかけまわしたのが奏功してこちらの飛車と相手の飛車&銀を交換することに成功。
その後は互いに飛車を相手の陣地に打ち込んで攻めるか守るか判断の難しい所でしたが銀を使って相手の囲いを剥がそうとしたところ相手が守ってこなかったのでその銀を起点に上手く攻めることができた。最後は取ったら詰んでしまうトラップの金を相手が取ってくれたためそのまま馬の効きがあるところに飛車を成らせて勝利。取ってくれなかったとしても逃げたら余った香車で逃げ道を塞げば勝てるというところまで考えていました。
この香車を攻めに使うか守りに使うかでかなり悩みました、相手も飛車を打ち込んできていたので最初は受けようかと思ったのですが一応片美濃囲いですぐには詰まないと思ったので相手の玉が逃げた時のために取っておいたのですがこの辺りの判断をしっかりできるようにしたいです。
感想戦では相手の方があまり守りを考えたことがないということでちょっと意外でした、低級の自分の方が生意気にもこうされていた方が嫌だったみたいな話をして本当に恐縮でした。自分はL師匠から毎回のように必ず玉はしっかり囲って守るということを散々言われているのですが色々な人と対局してて本当にそうだと実感しています。
この対局は多分自分の方が劣勢だったと思うのでゴキ中の序盤の攻めをもう少し上手くやりたいですね。

3局目は1級の方とこちらも平手で、この方は以前に一度この道場でお会いしていてその時に一度帰りがけに少し話をしたことがあるのですがお互いに覚えていたので手合い待ちのときに簡単に自己紹介しあって是非1局指しましょうということになり対局することになりました。気さくに話しかけてくれる非常に親切な方なので誘って貰えて嬉しかったです。
こちらのゴキ中に対して相手は居飛車穴熊、前回は穴熊にしようとした相手を強引に角交換して封じたので穴熊とも初めての対戦です。今回は相手が矢倉風の囲いから途中で変形してきたので香車を上げるまで気づかずに対処できませんでした。
2局目に続いて銀を上手く上げることができず、攻める場所がなくなり端歩を突いたり銀を戻したりとかなり無駄に手数を割いてしまった。そして形が悪くなって今度は銀での金と飛車の両取りを喰らうことに、ちょっと今日は集中力を欠いているような気がしました。
その後は攻められながらも馬とと金と桂馬で何とか穴熊に少しずつ近づいていきましたが逃げ場を無くした飛車を金と交換した辺りで攻め手が無くなってしまった。最後は玉が逃げ出そうとしたが逃げきれずに敗戦。感想戦では玉の斜め後ろに金を打たれたのが詰めろだと思って逃げたのですが逃げない方が良かったと言われました。駒で守るか逃げるのかの判断がまだまだダメですね。
あとゴキ中の序盤の攻め方で上手くいかなかったのを銀の上がる位置が悪かったと丁寧に教えて貰えたのは良かったです、素直に5筋から攻めて行くのが良いみたいですね。他にもゴキ中の基本はよく分かっているようだから先手ならゴキ中と決めて1つの戦法を集中的に指した方が良いとアドバイスを戴きました。自分でもゴキ中が一番しっくり来ているので暫くは集中的に指したいと思います。
あと自分が指したと金を成り捨てて相手の金を囲いから剥がそうとする手が良かったらしくて予想外で対処が難しかったと言っていただけたのは嬉しかったです。この対局は穴熊だったこともあり長期戦で途中で営業時間が過ぎてしまったのですが最後まで対局させて貰えたのでスタッフの方にも感謝したいです。最後の対局ということで何人かが観戦していたのですが帰り際にその中の1人に観てたけどあれだけ指せればとても11級とは思えないと言って貰えましたがまた調子に乗らないように頑張りたいです。

以上、確かに11級は暫く行ってなかったこともあるのでもう少し上かなとは思いますが手合い係の方も分かってるらしくて毎回結構級が上の人を当てられますw
自分は昇級は意識していないのでまあこのままでもいいのかなと思います、こういう場合だと級はあまり当てにならなくなってしまいますね。
数学や経済学の勉強と同じで将棋にも急激に伸びる時期というのがあり自分は今その時期にいるような感じがするので今後も積極的に対局を続けていこうと思います。
余談ですが自分の数学は大学受験の直前位に急激に伸びたんですよね、浪人すれば活かせたのかもしれませんがそのまま入学して勉強を辞めてしまいました。将棋はいつでもできるので伸びることを期待したいです。

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