mixiユーザー(id:644479)

2018年07月22日09:37

137 view

やっぱり米国は中東から手を引くみたいです^^;

アサド政権、反体制派地域を続々奪還 トランプ政権の消極姿勢が「存続」後押し
2018.7.21 23:17

【カイロ=佐藤貴生】内戦が続くシリアで、アサド政権がロシアの支援を受けて反体制派の支配地域を着々と奪還している。政権側は20日までに南部のほぼ全域を取り戻し、権力が及ばない主な地域はイドリブやラッカ周辺など北部一帯だけになった。シリア内戦介入に消極的な姿勢をにじませるトランプ米大統領の態度が、アサド政権の存続を後押ししている面もある。

 シリア南西部クネイトラでは20日、アサド政権側やロシアの攻撃を受け、撤退交渉で合意した反体制派武装勢力が、バスを連ねて退去する映像が流れた。武装勢力メンバーらは北西部イドリブに向かったもよう。

 ロイター通信によると、一時は武装強化を手助けしていた米国が、反体制派に「介入するとは期待しないでほしい」と伝えたことが撤退を促す一因となった。

 クネイトラは1967年の第3次中東戦争でイスラエルが占領したゴラン高原に隣接しており、トランプ米大統領とプーチン露大統領は16日の首脳会談で、イスラエルの安全保障に共同で取り組むことで合意した。また、ポンペオ米国務長官は20日、米露首脳会談では「シリア難民の帰還」も話題になったとし、現状を追認して内戦の幕引きを図るかのような米政府の姿勢を示唆した。

 南部一帯を奪還したことで、アサド政権側の支配が及ばないのは、イスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」(IS)が「首都」と定め、昨秋に敗走した北部ラッカ周辺や、イドリブなどを残すのみとなった。

 このうち、ラッカのほかトルコ国境周辺では、少数民族クルド人らの民兵組織「シリア民主軍」(SDF)とトルコ軍のにらみ合いが続いており、トルコはSDFを支援する米国を非難している。アサド政権側にすれば、米・トルコが対立している間はSDFが支配地域を大幅に広げる公算は小さいため、当面は傍観する可能性がある。

 一方で、イドリブではアサド政権側が大規模な掃討作戦に着手する条件がほぼ整った。政権側は国内各地から撤退させた反体制派武装勢力をイドリブに集めており、一網打尽にする“最後の戦い”を仕掛けるとの見方が強い。政権側は否定しているが、化学兵器の使用疑惑が再び表面化する恐れもありそうだ。
https://www.sankei.com/world/news/180721/wor1807210027-n1.html
>一時は武装強化を手助けしていた米国が、反体制派に「介入するとは期待しないでほしい」と伝えたことが撤退を促す一因
>トランプ米大統領とプーチン露大統領は16日の首脳会談で、イスラエルの安全保障に共同で取り組むことで合意

シリアにイラン勢力が残ればシリアはイスラエルを消滅させるまで攻撃をやめません。
代わりにロシア勢力が残ればゴラン高原を挟んでの戦闘はなくなります。
ロシアにとってはシリアの利権の方が優先で、アラブの大義など二の次です。
シリアにとってもロシアが安全を保障してくれるので米露の会談結果に従います。

トルコ国境線は戦闘が続きますが、イスラエルの安全を脅かしません。
難民はこれ以上増えませんし、欧州から帰国する難民も出てくるでしょう。

シリア内戦はイランだけが泣きを見るという結末を迎えました。
後はクルド人がどこまで戦い続けるかでしょう^^;
0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2018年07月>
日 月 火 水 木 金 土
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031