日曜日は日本映画専門チャンネルで放送した「妖星ゴラス」を録画したものを見ました。
巨大な黒色矮星が地球に向かって来る、破壊は無理、だったら地球を動かすしか無い、というセンス・オブ・ワンダーっぷりが素晴らしいですね。核兵器でなんとでもなる、という国とは考え方が違います。
南極に推進装置を設置して地球を動かす。滅亡の危機に全世界の科学の力で対応するという、夢のある話です。
ロケット、宇宙ステーション、VTOL機、土木機器、たくさんの未来メカが出て来てわくわくします。
南極から光が出て地球が動くシーンは光学合成のキレイさもあって説得力ありますよ。
ゴラスの影響で起こった気象変動で水没してしまった東京の街を見ながら、都市計画やり直さないと、と言うシーンはどこまでも明るくて前向き。今の日本映画が失ってしまった大切なものがここにあるのかもしれない、などと書くとカッコよく思える……って前にも書いたっけ?
ゴラスの衝突は1982年。月にSHADO基地ができて宇宙人と戦っているのが1990年。セカンドインパクトとジェッターマルスが2015年。いつの間にか未来がたくさん通り過ぎちゃいましたなぁ……。
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