エヴァ作詞家が物議「HINOMARU」何がアカン
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「たとえこの身が滅ぶとて、幾々千代にさあ咲き誇れ
いざゆかん、守るべきものが今はある」
だよ。
そんで「命」について歌ってるつうなら、それ
「お国のために命を捧げましょう」
って事ジャン、素直に歌詞読めば。
だいたい、ちょっと批判されたくらいで「アーティストから言葉を奪うな」って、甘いんだよ。
ここのところ、「幸色のワンルーム」とか「二度目の人生を異世界で」とかの批判について、ツイッターとかでもいろいろ読んだけど、クリエーター側の人たちが、「弾圧だ」の「表現の自由」だのクソみたいなことほざいてるの読んで「なに、甘ったるいことほざいてるんだ、表現の自由の意味を小学校からやり直せ」と呆れた。
そもそもプロの表現者なんだから、自分の表現したものが世に出ればその社会的影響に責任もつのは当然だし、批判も受け止めるのが当たり前。別に小林多喜二のようになれとまでは言わないけれど、なんか、狭い業界でもてはやされて、自分が絶対と勘違いしてるんじゃね?と思う。
件の「HINOMARU」アーティストの才能がなんぼのものか、私はヒットアニメの主題曲の人くらいしか知れなかったけど、まあ、それは普段音楽を聴かないから、それについては、多くは語らない。ただ
「高鳴る血潮誇り高く、この体に流れゆくは気高き御国の御霊」
これ読んで、クゾな歌なのは、断言。
なに、この偏狭な排外主義。
あの、名曲と比べてご覧。
「真っ赤に流れるボクの血潮」に続くのは
「おけらだってミミズだってアメンボだって、みんなみんな生きているんだ友達なんだ」
だよ、ほら、並べると、よっく解る。
まあ、この人自身は30年間第一線で作詞家やってて、それは才能ある証拠だろうけど
「言葉に対しての『取り締まり』みたいなのがキツくなってる」
のは、社会的コンセンサスが進んだだけなんだよ、例えばセクハラやパワハラなんて、30年前だったら「社会人として当然耐えるべき」だといわれたけど、今はそれがいけないことだと認識されている、言葉だって社会と同時に進歩していく。そこ、勘違いしちゃいけない。
中身の無い歌が増えるのを、社会のせいにするな。
言葉を軽視しすぎてるんだよ。それこそ、この「HINOMARU」のようにね。
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