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2018年04月14日20:30

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それが大手小売業の常套手段

■コンビニ24時間、福井豪雪でも短縮なし セブン拒否でオーナー「死ぬかと思った」
(弁護士ドットコム - 04月14日 10:22)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=149&from=diary&id=5070664

この会社に限らない。特に大手の流通小売業は末端の店舗の従業員など消耗品程にも思っちゃいない。奴らはただ、空調の効いたOfficeのSofaにふんぞり返り帳簿上の数字だけを見て現場を叱咤する(叱咤はしても激励はしない)だけ。現場の実情など何も知らないし知ろうともしない。

雨が降った?雪が降った?台風が来た?地震?雷?停電?それがどうしただからどうした何故店を開けない何故1円でも売上上げないのか?お客様を逃すとは何事だ!バイトが来ない?来させるのが責任者の務めだろうが?病気?交通遮断?甘ったれるな!オマエが出て店頭に立て。休日が潰れる?予定通り休日を消化できてないのはオマエの管理能力が劣るせいだ。人事考課はマイナスだな。慶弔休暇?この忙しい時に身勝手なこと抜かすんじゃねぇ!親が死んだ?死んだ奴の事に構う暇があったら生きてるお客様を優先しろ!何だこの営業実績は!今年度は予算達成した月がたったの10ヶ月しかないじゃないか!予算行かなかった月が2ヶ月もあるじゃないか!このボンクラ!月給泥棒!

そんなもんだよ。だから現場の責任者が過労で倒れても奴らは何とも思わない。人がいなかろうが自然災害が襲おうが[店を開けて営業しろ]としか言って来ない。それ以外の言葉を知らない。

残念ながらこの国の小売業の生産性は決して高くない。POSDataが教えてくれるのはあくまで過去の実績、昨日まで、今さっきまでは何がどれだけ売れていたか?と言うのは確かに数値化出来るさ。

でも、では明日も同じものが同じように売れるか?と言うと実はそんな保証はどこにもない。それは帳簿の数字を眺めていただけじゃ判らない。寧ろ現場の方が皮膚感覚で感じている。

そして、全国Chainになればなるほど、Massの数字で捉えるから個店別の事情はその中に埋もれてしまう。よって同じ商品でもA店は品切れが出てB店では売れ残る。A店の顧客には支持されていてもB店の顧客はそれを求めていない。ただそれだけの事なのに、POSDataしか見ない無能幹部は[B店の連中はサボってる]としか見ない。だから理不尽なことが起こり得る。

ConvenienceStoreもConglomerateもGMSも今までは今までのやり方で良かったかも知れないが今後ともそれで良いか?は未知数だ。既に不具合も出ている部分もある。

時代に合わせて如何に変わり得るか?それに成功した企業のみ生き残れそれに失敗した企業はたとえ大手でも消え去る。変化対応業とも言われる所以である。

今は業界最大手の同社も殿様商売ではいずれ…
(実際流通業界の革命児と言われた業界最大手がカリスマ創業者の死後見る影もなくなったって事例もあるじゃないか…)
ま、今は業界を離れたオレにはどうでもいいことではある。

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