尾木ママのおっしゃる通りですよね。
他人を傷つける、責任を取らない、モラルが低く犯罪だの迷惑行為だのに走る、難事に立ち向かわずにすぐ逃げる……こういう傾向を持ちやすいのが国語力の低い人です。
どうすればいいのか? って言えばそれはもう国語の力を伸ばすのがいちばんいいんだと思います。思い込みで判断するのではなく指示語だの接続語だのをしっかりと受け止めて咀嚼する。「相手の」論理のつながりを理解した上で、同意なり反発なりを選ぶ。
国語力のある人には「そんなの息をするように当たり前じゃん」なんですけどね。
かなり気をつけないとできない人もいる。それが現実です。
国語力が低いということは大きなハンディキャップです。とりわけ社会で生きるのに必要な、他者を理解するという能力が著しく劣るので、気をつけないとすぐに間違った道に入り込みますよね。
当人が損をする傾向だけではないんですよね。
いじめに走るとなれば迷惑です。害悪です。
国語の力をつければ解決するようなケースでは、もうほんとに「勉強してください」「学びなさい」「学ばないならしゃべるな」「努力しないなら他人にすべて従って生き、意見など持つな」とアドバイスするほかない。そうでなければ必ず迷惑をかけることになりますから。
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■「一番恐ろしいのは国語力のあるいじめっ子」 岩井志麻子、尾木ママの「国語が苦手な子はいじめっ子になりやすい」説にコメント
(キャリコネ - 03月07日 07:11)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=210&from=diary&id=5015968
「国語が苦手な人は圧倒的にいじめっ子になりやすい」―。先月21日に放送された「ホンマでっか!?TV」(フジテレビ系)での尾木ママ(尾木直樹)のこの発言が波紋を呼んでいる。(文:みゆくらけん)
「特にこの5〜6年間の大きな特徴」としながら「相手の気持ちが全然わからないいじめっ子がものすごく増えてきた」と尾木ママ。
「どれだけ説明しても、被害者の気持ちになることができないんです。そういう子は作文能力や読解能力が低いです」
「内臓をエグるようなことを、的確かつ鋭い切り口で言われると本当に死にたくなる」
尾木ママの発言についてネットでは賛否両論。「当たっている気がする」「相手の気持ちが理解出来ないからこそいじめっ子になるのか」などという声も出ていたが、「国語が苦手だったけどイジメっ子側に回る事なんて1度もなかった」「性格や環境の方が大きな要因だと思う」などといった否定的な声もあった。
3月1日の「5時に夢中!」(TOKYO MX)でこの話題が取り上げられると、作家でコメンテーターの岩井志麻子が「一番恐ろしいのは国語力のあるいじめっ子」だと指摘した。
「だって相手を推察というか、いろいろな想像力が働くわけだから、何を言われたら一番傷つくかとかどうやって追い込むかとか、国語力に長けている人がやったら本当に逃げ場がなくなる」(岩井)
国語力のないいじめっ子は「バカ、デブ、ブス」といった単純な罵倒になりがちだが、国語力のある子のいじめはそれより陰湿だとし、「本当にこっちの内臓をエグるようなことを、的確かつ鋭い切り口で言われると本当に死にたくなる。国語力のある人にいじめっ子になってほしくない」とコメントした。
確かに岩井のいうように、相手の気持ちを読み取る能力の高い人間に追い込まれるのは相当キツそうだ。いじめっ子としての「数」が多いのは尾木ママの言うように国語力の低い子なのかもしれないが、いじめの内容がハードなのは国語力が高い子のような気がする。
そういう意味では幼少期の「読み聞かせ」が大事か
一方で、新潮社の中瀬ゆかりは「人の気持ちを読めない子ども」が増えているとコメント。いわゆる「行間を読む」能力というのは人の気持ちを読む能力に繋がるとし、
「子どもの頃からの読み聞かせや絵本など物語の力はすごいなと。そういうことが人間性を豊かにしていく」
と幼い頃からの絵本や物語による情緒教育の大切さを説いていた。番組の中で尾木ママは「ごっこ遊び」も良いと言っていたが、読み聞かせにしろごっこ遊びにしろ「いろんな人の気持ちを想像する」という訓練が重要なのは間違いなさそうだ。
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(超耳)
現実には、国語力の低い個体でも、独りで生きているわけではありません。必ずといっていいほど周りに人がいることでしょう。
うまく周りの意見を聞いて、ふだんはうっかりしてしまうとしても、大事なときにはしっかりと考え、理解するようにするのがいいんでしょうね。そしてきっとほとんどの人はそうしているんだと思います。
子どもは未熟だし、人間関係がととのっていないので、悪い方向に出力されてしまうケースがすごく多くなるんでしょうね。大人になると上記のようなブレーキが働いて、どんな人もわりとまともになていくんだと思います。
国語力一辺倒で解決するわけもありません。人間関係の構築もまた大きな助けになるので、大人が気を配って、子どもの成長に手を添えてやれるといいですよね。
>作家でコメンテーターの岩井志麻子が「一番恐ろしいのは国語力のあるいじめっ子」だと指摘した。
この作家はいったい何の話をしているの?
国語力が乏しいと、文脈と関わりのない別の話をしてしまうんですよねー。
大人には言っていいと思います。「このバカ」と。
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