福島原発周辺の水産物輸入禁止、WTOで韓国敗訴
2018/02/23 13:39
韓国政府が日本の福島周辺の水産物に対する輸入禁止措置を取ったことをめぐる世界貿易機関(WTO)での紛争で敗訴した。
WTOは昨年10月、日本の主張を支持する報告書の草案をまとめ、WTO紛争解決パネルが報告書の内容を支持したからだ。
WTO紛争解決パネルは22日、日本政府の提訴に基づく訴訟結果を公表し、韓国政府の当初の措置は正当だったが、輸入禁止を維持していることはWTO協定に違反するとの判断を下した。
韓国政府は2011年に福島原発事故が起きると、福島周辺の農水産物の輸入を禁止。13年には福島周辺8県の水産物の輸入禁止特別措置を発表した。これに対し、日本は15年5月、韓国の臨時特別措置が日本の水産物を差別しており、放射性物質に対する追加検査要求が不当だ」として、WTOに韓国政府を提訴した。
一審敗訴が日本の水産物の即時輸入解禁を意味するものではない。韓国は60日以内に最終審に相当する上訴機関に上訴することができ、韓日両国による交渉などの手続きが残っている。
しかし、上訴しても敗訴すれば、韓国政府は日本に補償金を支払い、WTOが決定する履行期間内に輸入禁止措置を解除しなければならない。それに従わなければ、日本政府は韓国の輸出品に報復関税をかけることができる。中国、米国などによる貿易報復措置に続き、福島原発事故をめぐる水産物輸入紛争までエスカレートすれば、韓国の通商分野での立場が苦しくなりかねない。福島からの水産物輸入紛争は安倍首相の関心事の一つとされる。
現在韓国以外にも台湾、香港、中国、米国などが福島周辺からの水産物輸入を禁止している。
ナム・ミンウ記者
チョソン・ドットコム/朝鮮日報日本語版
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2018/02/23/2018022301583.html
日本からの輸入を制限している韓国に対してきちんと報復しましょう。
韓国からの加工食料品を輸入するなんて以ての外です。
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