いじめのせいで大人が怖くなってしまった人もいると聞きます。だとしたら小児性愛者も本人のせいではないことになります。小児性犯罪の加害者になってしまった人の中にも弱者だからまともに自分の欲望に向き合えないという人は多いと私は考えます。
弱者をさらに追い込むのが犯歴紹介です。
必要でしょうか?
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保育士の「犯歴照会」義務に
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=4927800
幼児へのわいせつ事件などを起こした保育士の登録取り消しを徹底するため、厚生労働省は、児童福祉法の関連省令を2月に改正する方針を決めた。保育士の逮捕情報を把握した時点で、取り消しに向け確認することを都道府県に義務付ける。併せて、逮捕を知った保育所などにも速やかに報告させるよう都道府県に促す。【宇多川はるか、国本愛】
神奈川県内の保育所で、過去に実刑判決を受けた保育士が登録を取り消されないまま勤務し、園児への傷害致死罪などで起訴される事件があり、再発防止策が求められていた。
児童福祉法は、禁錮以上の刑を受けた保育士は都道府県が登録を取り消し、執行から2年経過するまでは再び登録できないと定めている。ただし、現行法は、罪を犯した本人が届け出ることを前提としている。届け出がなかったため逮捕情報を把握できず、取り消されなかったケースは少なくないとみられる。
厚労省は省令改正に伴い、都道府県に対し、市区町村が保有する犯罪歴情報の活用を促す通知を出す。罰金以上の刑(道路交通法違反の罰金などを除く)が確定すると、検察から本籍地の市区町村に通知され、犯罪人名簿に記載される。こうした情報を活用することで、都道府県に保育士の犯罪歴の把握を徹底させる考えだ。
神奈川県平塚市の認可外保育所で2015年12月、生後4カ月の男児が死亡し、勤務していた保育士の男が傷害致死や強制わいせつなどの罪で起訴された。この男は10年に、東京都内の保育所で女児にわいせつな行為をした強制わいせつ罪で懲役3年の判決を受け、服役していた。だが、登録先の神奈川県はこの情報を把握していなかったため登録は取り消されず、男は出所後に再び保育士として勤務していた。
学校現場でも、児童・生徒へのわいせつ問題を起こした教員の処分情報が共有されていなかったとして、文部科学省は「教員免許管理システム」を大幅に改善する方針を決めている。
相次ぐ幼児被害、教訓に
保育所に預けられた幼児らへの保育士によるわいせつ事件は全国で相次いでいる。だが、刑の確定情報の把握は容易でなく、苦慮した宮崎や広島県なども、国に対策を要望してきた。神奈川県平塚市の事件後、問題は国会質疑で取り上げられるなど注目され、厚生労働省の今回の方針につながった。
被害に遭った幼児や親は深い心の傷を負う。平塚市の事件で起訴された男は、他の女児らへの強制わいせつなどの罪で2017年12月に実刑判決を受けたが、被害児童の親たちはこの公判の意見陳述で「(出所後に)また簡単に保育士になったことで(子どもが被害を受け)、一生苦しみます」などと訴えていた。
ただ、関連省令を改正しても、保育所や都道府県が逮捕や刑の確定情報を得る手段は、本人や家族ら関係者の申告以外にはマスコミ報道などに限られるのが実情だ。情報の把握には依然として課題が残り、実効性を疑問視する声も上がる。
神奈川県の担当者は「保育所などが犯罪歴を適切に把握できるかどうかは疑問。グレーの場合でも、人手不足で辞めてもらっては困るから、報告しない保育所もあり得る。現実的な対策にならないのではないか」と懸念する。
保育制度に詳しい櫻井慶一・文教大教授(児童福祉論、子育て支援論)は「適切な保育を受ける権利は保障されるべきで、不適格者が排除されるのは当然。ただ、都道府県域を越えた問題なので、保育士登録情報を国が一元化して直接管理し、市町村の犯罪歴の把握と結びつける工夫が必要ではないか」と提案した。
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(超耳)
弱者がべつの弱者をターゲットにするという形が非常に多いですよね。昔も今も変わらず多いのだと思います。でも現代は犯罪を(まともな思考を持つ人にとっては)割に合わないものに追い込んできました。だから昔なら悪いことをしても咎められることがない、リスクがないということで放置されていた権力悪も、そこそこ抑制されつつあるように見えます。ストレスが溜まれば飲んで発散、遊んで発散できる。
弱者はそれに比べてストレスのはけ口が限られています。またそもそも弱者になる原因として知能や倫理観に欠けたところのある人もいるわけです。別の弱者に理不尽な仕打ちをするケースのほうが減りにくいでしょうね。だからますます目立つようになっている。増えているわけではないけれど犯罪に占める割合が大きくなっているのではないでしょうか。そのこと事態は社会がよくなっていることの別の側面ですから、変える必要はなく、また一面、肯定的なデータと見る必要があると思います。なくせる犯罪から抑止していく。この今の流れを継続するべきですよね。
弱者が弱者をターゲットにする犯罪は抑止しなくていいのでしょうか?
言うまでもなく抑止するべきです。たとえその弱者が多少の生きにくさを感じるとしても。
小児性犯罪は被害があまりにも深刻です。
大切なことは、弱者の権利を守り、命を守るためには、別の弱者に我慢させるし辛い思いもさせる覚悟だと私は思います。すべての市民にその覚悟がないといけない。誰も嫌な思いをさせない選択肢はありません。ないのに「行政はダメだ」「司法がダメだ」「警察がダメだ」と文句しか言わないのは害悪です。弱者を殺すのはそういう声なのかもしれないのです。食べても減らない食事を出せと言うのと同じで根本から矛盾しているのです。だって性犯罪者は弱者なんですよ? 弱者が誰も傷つかない方法を出せなんてどの口が言うんです?
弱者をさらに追い込むのが犯歴紹介です。
必要でしょうか?
ちゃんと、考えないといけないですよね。
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