というわけで昨日はクリスマスで実家に帰る前に吉祥寺でプレゼント探しをして将棋の森で時間潰しをしました。
指導対局を含む合計4局を指してきましたが初めて勝ち越しで終わることができました、各対局それぞれが印象に残る内容だったので一局ずつ振り返ります。
まず1局目は50代後半くらいの名前からしておそらく中国の方だと思われる女性(日本語はややカタコトだったが普通に会話できるレベル)と対局、この人は級は不明だったが(多分10級くらい?)指導対局除くこの日の中で一番強いと感じました。
駒落ち無しで自分が後手でしたが直前に学習してきた飛車先をひたすら突くパターンだったので一番得意な矢倉に組めずに3三角で受けて雁木囲いに展開、雁木一応覚えておいて良かったかな。しかし相手が角を9筋が狙えるように配置してきて雁木の攻め方もイマイチ覚えきれていないため9筋を突破されて厳しい展開に。しかし、この前の悪夢の大逆転負けが悔しくて猛特訓した終盤で盛り返してあと一歩のところまで追い上げたがわずかに届かず敗戦。とにかくこの方は全く隙が無かったですね、少しでも隙があれば逆転も十分あったのですがこの辺りは日本人にはないメンタルなのかなとか思ったり。まあ途中で一度待ったをしていましたが今までの人と違って申し訳なさそうにしていたので認めました。
日本語ができる方だったので感想戦もして貰えました、序盤は優勢だったが終盤が苦手で危なかったと的確な分析でした。あと矢倉に組みたかったが組めずに雁木囲いにしたという話をしたら雁木囲いに興味を持たれて組み方を教えて下さいと言われて自分は初心者レベルなので生意気で恐縮ですが私が解説をさせていただきました。
2局目は8級の40代前半くらいの男性と、角落ちの手合いをつけるか聞かれましたが中途半端な手合いなら負けても平手が良かったので先生のお勧めもあり平手で。
自分が先手でしたが相手は私のトラウマであるゴキゲン中飛車でしたww
しかもしっかりと5筋の歩を先に突いてきたため角交換の隙も無くあっという間に5筋の位を取られて良い形を作られてしまいました。
しかし、上手く受けながら角が突破できて1一で馬を作ることに成功、この手は5五に歩を打たれると失敗していたのですが見落として貰えて助かりました。
形はしっかりしていましたが攻め方はこの前のKさんの方が厄介でしたね、桂馬があまり跳ねてこなかったので何とか受けきれました。
ところが途中で王手をかけられてしまった時に駒の効きを見落としてまさかの自殺手、相手の方にそれは取れませんよと指摘されて気づきました。「大変申し訳ありませんでした、このまま続けても宜しいでしょうか?」と確認したところ「それは勿論構わないよ」と言っていただけたので本来なら負けですが相手の方の優しさで続けさせて貰いました。この日は朝やった将棋倶楽部24でも王手に気づかずに王手放置をしてしまいその場合玉を取らなければ終わらない仕様だったので相手の方も気づかずにそのまま試合が続いてしまい感想戦で謝罪という失態をやらかしておりどこか集中力が無かった気がします。今まで反則手は一度もやったことなかったのですがまさか1日で2回もやってしまうとは・・・。
その後は私の指し手に「金底の歩、堅いですね」などと評価してもらえて嬉しかったのです。何とか受けきると今度はこちらから王手で反撃、何となく詰ませられるかも程度の認識でしたが最終的に詰ませることができました。
途中で反則して申し訳無かったのですが最後まで対局してくれた相手に感謝したいです、負けてかなりショックを受けてみたいなのでそれ以上余計なことは言わないでおきました。
3局目は指導対局、扇子を持っていてプロっぽい雰囲気が出てる方でしたw
指し方も駒音がまるで違いましたね、本当にプロか元プロかも。
やる前の楽しみましょうという言葉も良かったです。
振り駒を振って貰いましたが1回目はまさかの将棋フォーカスの質問で出てきた歩2枚と金2枚と横向きに立ってしまった1枚になってしまいやり直しの結果自分が先手にww
指導なせいかあまり激しく攻めてこなかったので直前で動画で学んでいった端棒銀で攻めました。銀を犠牲にして1筋を突破しましたが相手の歩を上手く受けられずに劣勢に。もうほとんど詰んでるなと思っていたのですが受けながら獲得した銀2枚で王手が外れた瞬間に攻め込み最後は銀を金にならせて基本の頭金で詰み、ギリギリ詰ませないように調整して最後の詰みが見えてるかを確かめてくれた優しい方でした。
対局後は1筋突破の時の歩を受ける時のことを指導して貰いました、受けるなら正面から1マス離れたところに歩で状況によっては放置して攻めても問題ないということでした。歩は1マス離したつもりだったがミスって正面に置いてしまった模様w
あと自分の終盤力はよく詰みが見えていましたねと評価して貰えたので嬉しかったです、前回のあの悪夢があったからこそこれだけ努力できたんだと思います。
4局目は20代前半くらいの女性と相手の先手で、棋力不明だったが入会したばかりで認定中だったと対局後に判明。
入会したばかり=初心者とは限らないので実力は分からなかったが途中までは互いに隙を見せずに互角。といっても実は4手目でギリギリ駒を離さずに踏みとどまって2度指しを回避できたのですが互いに角道を開けた後に銀を右斜め前に出すというこの前ほよ氏がやらかして待ったを認めた初心者のお手本みたいな超失態をやらかすところだったw
これをやってしまうと角タダ取り&馬&次に香取り確定でほぼ勝負が決まってしまうので危なかったです、もし相手がやったら自分ならそれで勝ってもつまらないので待った認めると思います。相手の方は緊張して踏みとどまったことすら全く気付かなかったということでしたが・・・。
その後相手の桂馬が突っ込んできてヤバいなと思ったのですが一通りの攻防が終わり気がつけば少し優勢に、無理攻めだったのかな。そして相手が王手飛車取りを見落として龍を作りながら王手飛車取りに。相手が物凄くショックを受けていて2局目の自分のミスもあり思わず「何かすみません」「いいんです、どうぞ遠慮なく」という会話になってしまった。さすがに自分が指した後では待った認めるのは逆に相手に失礼かなと思ったのでそのまま続けました。
最後は龍+取った飛車で追い詰めてちょっとわざとらしくてバレバレかなと思いながら遠くから角で玉の逃げ場を封じて詰めろをかけましたが相手が放置したためそのまま金銀の泣き所に取った飛車を龍に成らせて詰ませました。相手には金があったので守られていたらもう少し粘れたと思いますが。相手の方が新規会員だったため対局後に内容を先生に聞かれました。二人で思い出しながら序盤互角、桂馬跳ねてから自分やや優勢。王手飛車取りで自分勝勢と簡単に説明。先生からのやらかした場合は顔に出さずにそういう作戦だからみたいにしておきましょうというみんなへのアドバイスには笑えました。まさに自分がやらかした時に狙い通りだし!と思ってるのと同じでしたね(笑)
以上、何かここ数日で急に終盤力が上がった気がします。詰将棋は実はそれほどやっていないのですが詰めに行く時は先に必至を意識して場を整えてから王手をかけるようにしたのが大きい気がします。あと去年まほプリで学んだ「見方を変える」が役に立った気がしますね、ちょっと意識を変えただけでこうも変わるものなのかと驚きましたw
詰将棋が無駄とかではなく詰将棋をやる以前に学ぶことがあったのだと思いました。
今後は序盤の動き方、中盤の手筋、詰将棋と実戦を中心にやっていきます。
あとポケモンのレートが当てにならないのと同じで将棋の級もあまり当てにならないですね、1局1局相手の実力は意識せずに指していこうと思います。
それと二歩指し直しや待った、王手放置などの反則については相手が当然みたいな態度で無ければ多少は仕方ないかな。まあ自分がこの日2回もやらかしているからというのもありますがやっぱりやってしまったら勝ち負けよりも相手の気持ちを考えることが大事だと思います。
最後に来年1月の初級者大会に出ることにしました、初めての大会ということで緊張しますが楽しもうと思います。あの憧れのチェスクロを使う日がついに来たかな、時間管理とか慣れていないからなんか対策した方が良いな。
とりあえず年末年始はポケモンUSM、RPGツクール、将棋倶楽部をやりまくると思います。遅れているポケモンのインターネット大会、今年の振り返りの日記は何とか今週中に書きます。
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