mixiユーザー(id:644479)

2017年12月13日10:54

344 view

所得税改革はサラリーマンに不利^^;

所得税改革、21年以降も 労働市場変化に対応
2017/12/13 1:30日本経済新聞 電子版

 2018年度与党税制改正大綱の原案が12日、明らかになった。所得税改革では年収850万円超の会社員を増税することを盛り込んだ。多様化する働き方に対応するため、誰もが使える基礎控除を増やし会社員向けの給与所得控除を減らす。20年1月から実施する。大綱では21年以降も基礎控除の充実をはかり、労働市場の構造変化に対応する方針を明記した。与党は14日に大綱を正式決定する。

 自民、公明両党の税制調査会は12日の与党税制協議会で大綱の大枠を決めた。両会長間でいったん合意した年収800万円超の増税は850万円超で決着。自民党の宮沢洋一会長は会合後、記者団に「すべての項目について了承を得た」と述べた。ただ今回の所得税改革は将来の全体像が見通せず、一部の会社員の負担が増えるだけで抜本改革とはほど遠い。

 大綱原案は所得税改革について「『働き方改革』を後押しする観点から、どのような所得にでも適用される基礎控除に負担調整の比重を移していくことが必要」と記した。

 基礎控除は一律10万円増やし、給与所得控除は年収850万円以下は10万円減らす。控除額の上限は年収850万円超で年195万円に下げる。22歳以下の子どもや、特別障害者控除を受けるなど介護が必要な人がいる場合は「負担増が生じないよう手当を行う」と明示した。

 所得税改革は21年以降も継続する。大綱では「働き方の多様化の進展状況等も踏まえ、基礎控除へのさらなる振り替えを検討する」と付記した。

 法人税は賃上げや生産性向上を実現した企業に手厚くする。平均給与支給額を前年度より3%以上増やし、国内の設備投資などを増やした大企業には、賃上げ総額の最大20%を法人税額から差し引く。一方で基準を満たさない企業には一部の税優遇を使えないようにする。生産性向上の実現に向けて、臨時的な立法措置も新たに検討課題とすることを打ち出した。

 事業承継税制は「10年間の特例措置として、抜本的に拡充する」と指摘。非上場企業の株式を経営者から後継者が引き継ぐ際の相続税を全額猶予する。

 地方消費税の配分ルールも見直す。税収を各都道府県へ割り振る基準のうち、人口比重を5割に高める。大綱ではさらに「地方法人課税における税源の偏在を是正する新たな措置について、19年度税制改正において結論を得る」と記した。引き続き、都市部に偏る税収の見直しに力を入れる。

 新税の創設も相次ぐ。日本を出国するビジネスマンや外国人観光客から1回につき1000円を徴収する国際観光旅客税は、観光インフラの整備に充てる。19年1月から導入する。森林保護に使う森林環境税は24年度から住民税に上乗せし、年1000円を徴収する。

 たばこ税も18年10月から増税する。紙巻きたばこは4年かけて、1本あたり1円増税。消費税率が上がる19年は据え置く。加熱式たばこは「紙巻きたばことの間に大きな税率格差が存在する」と指摘。5年かけて段階的に税率を引き上げる。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO24546420S7A211C1MM8000/
基礎控除を増やして派遣社員を優遇しようとしています。
でもその分高収入サラリーマンは冷遇されてます^^;

>所得税改革は21年以降も継続する。大綱では「働き方の多様化の進展状況等も踏まえ、基礎控除へのさらなる振り替えを検討する」と付記した。
  ↑
これ850万円の上限が徐々に下がって行くことを暗示しています。
税金を取りやすいところから取る仕組みは変わりません^^;;

「観光インフラの整備」は恐らく海外の観光事業を参考にするのでしょう。
単純な土木事業にならない事を祈ります。
見張ってないとおそらく築地市場の二の舞い^^;

北欧ノルウェーに学ぶ、国家プロジェクトとしての観光インフラの整備
2013年10月29日
国家として観光に注力するノルウェー。観光事業はノルウェーにとって、石油などの資源開発、漁業に続く国内第3の主要産業で重要性は極めて高い。そのため、国内外からの観光客誘致のためのプロモーションが活発だが、注目したいプロジェクトがある。それは、同国が国家プロジェクトとしてすすめている「ナショナル・ツーリスト・ルート」だ。この観光プロジェクトの考え方や進め方は、日本が目指す観光立国、観光インフラの整備を推し進めるうえで参考事例のひとつとなるだろう。

観光ルートの施策といえば、真っ先に挙げられるのがシーニックバイウェイ (Scenic Byway)。「景観のよい脇道・寄り道」を意味するシ―ニックバイウェイは、1980年代にアメリカで提唱され、地域振興のためにドライブルートの視点で景観、自然、文化などの共通項をルート化するものだ。日本でも北海道などで開始されており、各地で検討も盛んとなっている。

「ナショナル・ツーリスト・ルート」も基本的には同じ考え方で、自然を観賞する全長1600キロ、18本のルートを設定。ノルウェーの国土の特徴ともいえるフィヨルドの海岸線や曲がりくねった道が続く山並み、北極圏の険しい道のりなど、様々な自然を観賞できるルートが選定されている。 このプロジェクトで注目したいのは観光インフラの整備に対する考え方だ。ノルウェー最大の観光資源である「自然」の景観を壊すことなく、同国の優れた文化「デザイン」に重きを置いて整備を推進。観光インフラの整備を道路建設や受入れ施設の単なる建設事業に終わらせていない。(以下略)
https://www.travelvoice.jp/20131029-10664
0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2017年12月>
日 月 火 水 木 金 土
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31