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2017年12月04日21:10

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未だ「攻めの姿勢」か、はたまた「必死の生き残りモード」か。

紅白のAKB歌唱曲は視聴者投票で決めメドレーで
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=8&from=diary&id=4888803
先日、出場歌手(「出演歌手」で良いはずだが)が発表された今年の「紅白歌合戦」ですが、今回が10回目の出場となるAKB48がその歌唱曲を「視聴者による投票で決めた3曲で“紅白メドレー”とする」ですか。昨年は出てくるメンバーを視聴者投票で決めたそうで、NHKの紅白歌合戦のHPによると、今年は企画も新たに過去のシングル表題曲50曲に加えて「NHKに所縁のある」3曲の計53曲から上位3曲をメドレーにして披露するとのことで、今や人気絶頂と言った状況ではなくなって久しく、話題性にしても人気にしても乃木坂46や欅坂(けやき坂)46に大きく遅れをとった印象のAKB48が、未だ絶頂期にあるかと錯覚しているかと思えるような「特別企画」をまたしてもやるのかと感じました。
「紅白歌合戦」は、本来ならばその年を代表する歌手によるAll Star Gameのような存在であり、その年に相応に顕著な活躍を見せた歌手が選出されるべきものですが、一方でNHKへの貢献度の高さと言う“別の尺度による基準”の存在も垣間見え、今年も明らかにその基準にて選ばれた歌手が散見されると思います。個人的に知らない名前もあり、いくつかある歌番組への出演の多さかどうかはさておき、(特に演歌系の人は)NHKへの貢献度が相応に高いと評価されているのかも知れませんね。
そう考えると、BSプレミアムに冠番組を有し、かつ今年のNHK全国学校音楽コンクール(Nコン)の中学校の部の課題曲のアーティストとなったことでNHKへの貢献度はかなり高いと思われ、その意味では10回目となる今年の選出は「貢献度大」で選ばれた側面は大きいと見るべきでしょう。今年の「選抜総選挙」は悪天候のため開催予定地だった沖縄県のビーチが使えず、県内のある公民館に会場を移したことが話題にはなりましたが、上位の常連だったメンバーの「不出馬」が目立った印象があり、全盛期を過ぎた感は強かったと思います。
だからか、この企画、今なお“攻めの姿勢”にも見える一方、こう言う企画でAKB48(及びその姉妹グループ)自体が「必死の生き残りモード」にあることを窺わせるものにも見えてしまいます。にしても、かつての大島優子の「卒業発表」もここの場でしたが、AKB48は「紅白歌合戦」と言う貴重な場を“私物化”する企画をまだ出すのかと言うのも、正直な感想ですね。件の曲目投票もNHKの紅白歌合戦特設HPからですし……。
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