■大声の叱責で5歳児がPTSDに 「しつけだから当たり前」という大人の「常識」が覆る最新の脳科学
(弁護士ドットコム - 12月01日 11:13)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=149&from=diary&id=4883956
女の子がおまけの駄菓子を勝手に手に取った・・・。
年齢5歳であれば、まだ分別も完全にはついていない頃で、
つい目の前のお菓子に手を伸ばしてしまうこともムリがないと思います。
親のしつけと言いますが、5歳ぐらいなら100%しっかりした
分別のある子供に育てるのは大変でしょう・・・。
確かに男性が怒ったのは「いけないこと」を教える一心だったのかもしれませんが、
やりすぎだったと思います。
もう少し諭すような穏やかな言葉で叱っても良かったのではないでしょうか。
男性のやったことは、「叱る」のではなく「怒る」ことでした。
彼の感情が全面に出た、一番よくないやり方だったと思います。
うちの息子も、小学校一年生の時(この女の子の少し上ぐらいでしょうか)に、
児童館で遊んでいて、おもしろ半分に高学年の子達に木のブロックみたいなのを
投げて、児童館の館長に怒鳴られたことがあります。
もう小学一年生になったところだったので、年上の従兄と一緒に
親はつかないで、子供同士だけで遊ばせていました。
もちろん児童館の中のみです。
これが「親とは別々に遊ぶデビューの日」でした。
私はたまたまその場を見ておらず、一時的に近所の自宅に帰っていました。
息子は一人で黙々と帰ってきて、玄関で私が「おかえり」と言った瞬間、
堰をきったように大泣き。
「どうしたの?」と事情を聞いて、館長に怒鳴られたことを聞き、
しばし息子を抱きしめて落ち着かせ、その後こう言いました。
「あなたは悪いことをしたんだから、怒られたんだよ。
でも、びっくりしたよね、怖かったよね。
だけど、もしそのいたずらで他の子が怪我してしまったら大変だったんだよ。」
そして、
「いきなり怒鳴られたのはびっくりしただろうけど、やっぱり悪いことを
したんだから、先生(館長)に謝りに行こう。」
と、息子の手をひいて児童館に戻り、館長に親子で頭を下げました。
やっぱり、悪いことをしたのは息子だから、しっかり謝らせたいという気持ちと、
せっかく楽しい児童館でそんな怖い思いをして、その後児童館に行かれなくなるのは
しのびないとも思い、早いうちに心の中で解決してあげたかったのです。
館長はちょっとバツが悪そうにしていましたが、
「もう危ないことをやっちゃダメだよ。」と、その場ではとりあえず解決しました。
しかし、その後息子は二度と児童館に行くことはありませんでした。
やっぱりイヤな思い出として残ってしまったようです。
息子のしたことは悪いことです。
でも、いくら悪いことでも、頭ごなしに怒鳴りつけるのはどうかと
正直、今でも思ってます。
その児童館には、息子の3歳上の従兄も遊んでいたのですが、
後で「あの怒鳴り方はどうかと思った。あの館長はすごく評判が悪いんだよね。」
と言っていました(だからと言って、息子のやったことを正当化する
つもりはありませんが)。
悪いことをすれば、親じゃなくても叱る・・・大賛成です。
でも、相手がまだ年端もいかない子供だった場合は、
そもそも「危ない」こと、「いけない」ことをよく自覚していない所も
あるのですから、多少はきびしく、でも理解できるように、
子供の目線に立って叱ってほしいです。
今でも私は、他人のお子さんでも、「危ない」「いけない」と思ったら
やんわりと、でも断固として叱っています。
叱る立場の者(私)としては、そういう時は「あのおばちゃん怖いからダメよ。」
とか、親も一緒になって逆切れするとかせずに、
「これは、こういうことだから悪いことなんだよ、だから、あの
おばちゃんに叱られたんだよ。」と諭してあげてほしいと願いますね。
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