もう先週のことになるが、15年以上ぶりぐらいで横浜の山下
公園に係留されている「氷川丸」という船の船内見学をした。
入場料(乗船料かな?)が大人300円だか400円だか
するのだけれど、美術展を観た後のチケットを提示すると
タダで観られる〜って書いてあったので、貧乏性な私は
ケチな根性で山下公園まで足を延ばしたのであった。
氷川丸というのは、かの日本郵船が米・フロリダあたりまでの
定期遠洋航海用に使っていた観光船。引退してからは横浜港
に置いてあって、動かないけど船内見学船として第2の人生
(船生?)を送っているのである。
前回行ったのが昔過ぎて、船内の様子はよく覚えていなかった。
しかーし、改めてゆっくり船内を観たらとても楽しかった。
1等客室〜3等船室、船長室、食堂室、社交場、喫煙室、
操舵室、広いデッキ、果ては船倉やエンジンルームまで、
見どころが満載で、これならばちゃんと入場料を払ってでも、
一回は観ておくべき観光地だと思った。
みなさま、横浜観光の際はぜひお立寄ってみて下さいねん。
長期の船旅でたくさんの物資を積み込む際に、鮭の箱の上に
無意識にニシンの箱を積んだら、ニシンの匂いが強すぎて鮭の
側に移ってしまい、使い物にならなくなったのだそうだ。
それからは、「鮭の上に絶対ニシンを置かないこと」ってのが、
氷川丸では合い言葉になっていたらしい。
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