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2017年10月28日21:58

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【映像鑑賞日記】映画キラキラプリキュアアラモード パリッと!想い出のミルフィーユ!

秋に公開される放送中のプリキュア作品の映画はスイート以降毎年観に行っているが、今回のキラキラプリキュアアラモードも初日の今日早速観てきた。

秋映画は毎回感動を前面に押し出した物が大半だが今回は少し毛色を変え、どちらかと言えば、コメディ色を強くしていた様にも見えた。
確かにプリキュアの基本テーマである仲間の絆や信じる気持なども盛り込んでたりはするのだが、それも気持ち程度で全体的にはコメディ色が強い作風だ。
聞くところによると、今回の監督を手掛けた土田豊と言う人物はTV本編でもコメディ色の強い回を複数担当されているとの事なので、きっとこういうのが得意なのだろう。
とは言うものの、毎年同じような作風でも飽いてしまうだけだし、たまにはこういう肩の荷を降ろして楽しめるようなお気楽な作風も良いなとは思った。
それに何よりTVシリーズだと、いちか意外のキャラがどうしても雑に扱われがち(最近は改善したが・・・)だが、本作ではそれぞれのキャラを上手く見せていたのは好感が持てた(あのペコリンでさえ、それなりに見せ場を作っていた・・・)。
やはり、こういう集団キャラ物はそれぞのキャラを均等に上手く見せてこそ話しが面白くなるような気がする。

さて、本作の見どころだが、やはり一番の見どころと言えば、魔法つかいプリキュアの3人とモフルンが客演した事だろう。
単独作品で他作品のキャラが客演するのは何気に初ではなかろうか?
しかも、後輩プリキュアのピンチに颯爽と駆けつけると言う昭和ライダーなどでよくあった演出。
かなり美味しい役どころである。
にしても、あの3人が先輩になって後輩のピンチを救いに行くことになるとは・・・。
放送当時の彼女らでは想像もつかない展開だ(苦笑)
しかし、一つ気になったことがある、それは魔法つかい〜最終回の設定でなく、ドリームスターズの設定を引き継いでると言う部分だ。
最終回設定だと、アラモードチームと面識があるのはホイップだけで、他の4人は遭遇してなく、みらいらもホイップとマトモに会話をしていない。
しかし、ドリームスターズ設定だと、5人とも魔法つかいの3人とも面識があるし、モフルンとペコリンも面識がある。
今回は後者だったように見えるし、ドリームスターズの設定を引き継いだのだろう。
個人的には最終回のあの話しを元に話を作って欲しかっただけに、そこの部分は本当に残念でならない。
例えば、マジカルとミラクルが前回ホイップに助けられたから、そのお礼に今度は自分達が助けに来たと言う話しだったら、また違った面白さがあったと思うのだが・・・・。
他にもクックに力を奪われたパルフェがキラリンの姿のままプリキュアになったり(力は通常の半分以下しか出せない)、映画のみの強化フォーム(名称不明)が登場したり、尾上松也の狂気染みた演技が見れたりなど見てて本当に飽きなかった。
しかし、歌舞伎出身の役者は癖がありすぎてたまに何を言ってるのか解らなかったするのだが(市川海老象とか・・・)、尾上氏は活舌も良く台詞も聞きやすい。
そして、何よりもジャンピエールと言う非情に癖のあるキャラを楽しそうに演じているようにも見えた。
それにしても余談だが、ほとんどスイーツの修行をしていないいちか達の店が繁盛しているのに対して、スイーツの修行をした達人であるジャンピエールの店が全く繁盛しないで赤字経営なのって一体・・・・(やはり、あの性格だから客が逃げていくのだろうか?)。
まあ、あの店にシエルがずっといたら一生目が出ないままだった訳だし、マダムソレーヌがシエルをスカウトしたのはある意味正解だったと言えよう(苦笑)

後、EDは恒例のCGダンスを流さなかったのだが、これは良かったのか?
映画を見に来てる子ども達は、これも楽しみにしてるだけに少し残念に思ったのではないか?
前作ドリームスターズでもEDダンスはなかったし、今後はCGダンスに頼らずに映画をやって行くと言うことだろうか?
別に無くさなくても良い気がするのだが・・・・(ここら辺、スタッフの意図がよく解らない・・・)


次の映画は魔法つかいプリキュア(何気に5作連続映画に出てることになる)にキラキラプリキュアアラモード、最新作のプリキュア(HUGってプリキュア)が共演すると思われる『プリキュア スーパースターズ』と言う映画になるらしい。
今度はどのようなワクワクした世界観を私たちに見せてくれるのだろうか?
楽しみである。
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