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2017年09月10日21:01

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初めての「一人横綱」の日馬富士、まずは無難に上手投げ、と。

日馬富士、高安は白星発進 秋場所
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=8&from=diary&id=4759274
白鵬、鶴竜、稀勢の里の三横綱が揃って休場と言う昭和以降初の事態で初日を迎えた、今年の大相撲九月場所。加えて、幕の内では碧山、佐田の海の二人の平幕力士も休場を届け出て五人の休場者を出した初日となりましたが、昇進以来初の「一人横綱」を経験する横綱日馬富士は小結栃煌山を立ち合い左に動いて上手投げに仕留めて横綱の矜持を見せ、大関二場所目の高安は前頭筆頭の栃ノ心を速い出足で押し出してそれぞれ白星発進となりました。しかし、角番の大関照ノ富士が前頭二枚目北勝富士の引き落としに屈し、同じく角番の大関豪栄道も前頭筆頭に下がった琴奨菊に良いところなく押し出され、それぞれ黒星を喫するスタートとなりました。
他の横綱が揃って休場する中にあり、唯一土俵に上がる横綱日馬富士ですが、場所前の巡業は前半は休み後半から参加しており、今場所は手足それぞれに古傷の不安を抱えながらの土俵となるわけで、土俵入りの際は「よく土俵に上がってくれた」と観客から温かい声援や拍手があり、“非常事態”となったような今場所を象徴するようなシーンとなりました。相応にプレッシャーもあったとは思いますが、まずは巧さの上手投げで乗り切った格好。ただ、古傷の状況にはまだまだ不安が拭えない感じがあり、厳しい15日間が始まったばかりと認識したいところですね。
で、休場三横綱のうち最も新しく昇進した稀勢の里について、横審の稽古総見の時の姿を見て、ある記者が「体はブヨブヨで、腕が細くなっててねぇ……」と語ったそうですが、進退が問われる事態となると言われる鶴竜に対して、連日満員の本場所の人気の中心にあるとされる稀勢の里については「“いてもらわないと困る”という空気がありますから、厳しいことは言わないんじゃないですか」との声も一部にあり、横審の対応は全く異なっているようですね。
その他。今場所の賜杯レースを左右する存在として注目の関脇御嶽海は前頭三枚目阿武咲の絶妙な叩き込みに屈して黒星発進、膝の負傷からの復活に臨む西前頭四枚目の宇良は前頭五枚目正代を取ったりで一蹴、新入幕の前頭十六枚目朝乃山は十両筆頭に下蒼国来を寄り切りに仕留め、朝乃山と同期に三段目尻格の付け出しでデビューした帰り入幕の前頭十五枚目豊山は徳勝龍を寄り切り、それぞれ白星のスタートとなりました。
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