■「今すぐ死んで欲しい」 旦那の死を望む妻たちのSNS「旦那デスノート」が話題に
(BIGLOBEニュース - 06月20日 13:20)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=258&from=diary&id=4629471
これ、元のSNSもチラっと読んだ。
中には「ネタ?」(特に独男が作りそうな)と思うものもあったり、ケンカのあとで一時的に激昂して書いちゃったものもありそうだけど、大半はマジっぽいつうか。
心の中に、いつの間にか憎悪を蓄積させて、それが殺意となって埋火のようにじわじわ燻っているようで、なんか地獄の釜の底をうっかり覗いてしまったような暗澹たる自分だった。
そこまで思うなら離婚したほうが絶対いい!特に子どもの居る人は、子供のためにも絶対!
というと、「離婚なんてそんなに簡単に出来るもんじゃない」「事情も知らないで」と反論がきそう。
確かに、誰もが私みたいに身軽じゃないのは解る。
今でも経済的な事情で離婚に踏み切れない女性は多いし(そのためにもシングルマザーの貧困問題、早々に解決しないと誰も子どもなんか持たない!)、地方で一族が同じ地域に住んでて濃密な親戚付き合いがあるところなんかだと、東京もんには解らない地縁の絡まりあいもあるだろうし、なによりモラハラ男ほど、離婚を簡単に承諾しないもの、ではあるけれど。
それでも。
言葉に出さなくても、人間、気持ちは、特に悪意はしっかり通じてしまうものだ。
ましてや、夫婦として一緒に暮らしていれば。
このSNSに書かれていることが本当ならとんでもないモラハラ夫だし、もし、本当は普通の夫で妻のほうが悪妻だったとしたら余計に夫が不幸だし、なにより、そういう両親の元で育つ子供が一番の被害者。
「子どものために」
なんて理由つけられたら、子供は自分の存在が親を苦しめていると思ってしまって、自己の存在を肯定できない。
それに、運良く夫が早死にしても、そういう夫と長く暮らしていた時間は、確実に心を蝕むんだよね。どこか、心が死ぬというか、見ないふりして思考停止して「死んで欲しい」相手と暮らしていたときの習性が抜けないで、他者に対しての共感にすごく鈍感になる。
にしてもねえ。
どうしてここまでこじれちゃうんだろう、と思う私は、「よっぽど幸せなんだね」と言われてしまうんでしょうか?
あと、これを読んで「だから、結婚なんてしないほうがいい」という独身者の方々へ。
いや、これがスタンダードじゃないから

とは言っておきます。
ログインしてコメントを確認・投稿する