■女の子を拘束する「呪い」、親が解かねば 駒崎弘樹さん
(朝日新聞デジタル - 02月24日 07:21)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4447710
>海外では、性別の固定観念にとらわれないアニメや絵本がたくさんあります。
>日本のメディアはこうした海外の水準から立ち遅れています。
「欧米」と並んで、「海外」って実は実体がない時によく使われる言葉じゃない?なんで、「デンマークでは」とか「カナダでは」って出てこないで、「海外では」とか「欧米では」ってなる、ってその裏を返すと、「実はよく知らない」ってことが殆どだと思うのよ。突っ込まれると困る、ってことでしょ?
しかも、世界の人口74億!「海外では、性別の固定観念にとらわれないアニメや絵本がたくさんあります」っていうなら、人口一人当たりで比べてもらいところよね。日本の人口一億人、「海外人口」73億人、一人当たりなら、日本、負けてないんじゃ?って思うけど?「欧米」とか「海外」って出してくる時って、「日本は遅れてるんですよ」って言いたい時で、結局アンタも「海外」を日本への呪いの言葉として使ってないか?
確かに日本は「女性への呪い言葉」は多いと思うし、女性もそれを内面化してるところも多い。しかし!
昔からのアタシの持論なんだけどさ、アメリカはBoys will be boys、日本はGirls will be girlsの文化ってこと。アメリカは「男は男らしく」の国なので、男に対する呪いは多いけど、女に対する締め付けは緩い。それに対して、日本は「女は女らしく」の国なので、女にはいっぱい呪いをかけるけど、男に対する締め付けは緩い。テレビでも、丸山明宏に始まって、ピーター、オスギとピーコからマツコにいたるまで、オネエさんいっぱい!で人気もあるの。でもアメリカでそんなタレントいる?って考えると、Sean Hayesくらいか?バラエティではいない。
成長過程でも、アメリカの高校なんて、フットボールするJockが人気の的で、オネエ系に対するイジメのひどいこと!アタシなんて、ホント思うもの、オネエだから、日本で育っててよかった、って。ガタイもないし、Nerdだし、アメリカの高校行ってたら、きっと酷いイジメにあってたと思うのよ。日本だと、進学校って勉強が出来たらそれでいい、みたいなところがあるし、勉強できて面白かったら、一目置かれる存在だしさ。
Bang Bang You're Deadってテレビ映画があるけど、アメリカの高校でJock系のNerd系に対するイジメの酷いこと!
翻って、女に対する呪い。アメリカではTom Boyはいいけど、日本で女がそうだと、かなり居場所ないわよね?
アメリカ以外ではどうか?アメリカほどじゃないけど、かなりあると思うのよ。白人ってテストステロン社会を造っちゃうからさ。ベルギー映画のMa Vie en Rose、ジェンダー同一障害の子の話だけど、かわいそうよ〜
なので、「海外では」って言ってるのは実体がわかってない証拠。女に呪いをかける社会と男に呪いをかける社会、どっちがいいか?どっちもいやだわ。でも、そうじゃない社会は、いまんとこないと思ってるの。
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