前回の続き。
Thai の屋台料理に、米国での懐かしい味わいという Curry を味わった華麗なる男は、またも Partner からの「ねぇ〜ねぇ〜」で次へ出向く運びになる。
後夜勤の最終日を終え、8:30 頃に我が家へ戻った 02/01(水)の朝のこと。
早速に彼女は「ねぇ〜ねぇ〜ねぇ〜、最終日明けのお休み、一緒に何処に行くぅ〜?」と来た。
私:ん? 何処にって、もう行くところ決まってま〜すな顔してるじゃん?
彼女:えへへへ…。あのね、伊勢崎に行かない?
私:伊勢崎ぃー? 昼飯を食いに…?
彼女:そうよ!
私:そうよ! …って簡単に言ってくれるけど、伊勢崎だぞ、おいっ!
彼女:ほら〜、あなたも行きたいって言ってた、パキスタン料理のお店に行こうよ!
私:パっ、パキスタン !?
夜勤明けで疲れていた私の Switch は、Pakistan の一声で “On” になってしまったではないか。
彼女の卑怯な手口ですっかり「Curry を食いたいぞ〜!」Mode の華麗なる男は、所用を済ませた 10:00 過ぎに、伊勢崎を目指して Open Top で出掛けるのであった。
上州名物「からっ風」とは無縁の穏やかな冬晴れ。
日差しの暖かさが嬉しい Open Top Drive で目的地を目指す。
11:40 頃、目的地に到着。
伊勢崎市柳原町の「マーディナ・カレー・レストラン」さんへやって来たのだが、ん〜、酔った勢いでも入るのに躊躇しちゃいそうな店構えだわさ。
看板には「オリジナル・インド・パキスタン・カレー」とある。
Kashmir(カシミール)地方の利権争いで一触即発の危険な状態にある India と Pakistan だが、何故かココでは「Curry で仲良し」なんだと勝手に解釈しよう。
では、いざ…。
世間の Lunch Time よりちょいと早かったのもあって、お客は我々だけだった。
屋外にあった大きな Parabola Antenna で受信した、あちらな衛星放送が映されている。
何を喋っているんだか、どんな番組なんだかも判らない我々であった。
壁に貼ってあった Menu から Check する。
ほほぉ〜。
流石に Curry の種類は豊富だこと。
おぉ、あの「ナン」も色々とあるではないか。
各種 Curry は ¥400 から ¥600 で、一番 Basic な「丸いナン」は1枚 ¥100 だそうな。
Table の Menu を開いてみたらば、親切な事に Picture Menu だったからありがたい。
おぉ〜、おぉ〜!
どれも美味そうじゃん。
んっ?
ほうれん草と Mutton(羊肉)の Curry かぁ〜。
ひゃ〜、美味そう〜!
丸いナンとの Set で ¥700 だそうな。
おぉ〜、おぉ〜!
どうしよ、どうしよ…。
もう目移りしまくりのブレまくりで、狙いがちっとも定らんぞ。
くぅ〜〜!
こういう Special なナンがまた、美味いんだよね〜。
あぁ〜、イカンイカン。
すっかり Menu に遊ばれてるぞ。
しっかりしろ! 俺っ!
おぉ〜〜!
あるんじゃん、こういうのが…。
もう「早く言ってよ〜」だわさ。
Partner は「日替りタリー」を選ぶ。
日替わりで3種類の Curry と「丸いナン」が2枚も付いて ¥800 というお得な Set Menu だ。
じゃ〜私は ¥1,100 の「タリー」にしよう。
Set Menu は決まったものの、Curry を3種類に絞り込む作業は大変に難航した。
時々、激しく優柔不断なもう一人の私がダダをこねまくるのだ。
悩みに悩んだ末、Chicken Curry に Mutton とほうれん草の Curry 、そして Keema Curry の3種類に落ち着いた。
Partner は Option で「チャイ」も注文する。
おぉ !?
何だコレは…?
¥100 値上がりで One Coin ではなくなっちゃったのはご愛嬌って感じ?
あぁ〜。
あの「チキン・ティッカ」が香ばしくて美味いんだよね〜。
¥400 かぁ〜。
追加したいのもやまやまだが、今日は Curry に集中しよう。
うぉーっ!
彼女の「日替りタリー」が来たぞ。
凄ぇ〜、コレで ¥800 かい?
Chicken Curry ?
わてのとダブったな。
でも美味そう!
んっ?
Keema Curry ?
またダブってもうたやないか?
でもでも、美味そう!
驚いたのがコレ!
何と「オクラ」の Curry と来たではないか。
ん〜、そうかそうか、オクラの原産地はあちらだったような気がする。
なるほどね〜。
しかも「ナン」がデカいぞ!
その直径は 10inc. ぐらいか?
しかも焼きたてのアツアツでフワっフワと来た。
しかも「ナンはお代わり自由」と来た。
くぁ〜、香ばしくてイイ香りだこと。
うわっ、来たぁーっ!
Chicken Curry だぁー!
Keema Curry だぁー!
そしてそして、ほうれん草と Mutton の Curry だぁー!
しかもしかも、あの「チキン・ティッカ」まで標準装備という嬉しい大誤算に、私はもう泣きそう…。
泣いてる場合でない!
…と、この大きな「ナン」に励まされた、ような気がする?
よしっ、食うぞ !!
ナンを千切ったらば、どの Curry から楽しんじゃおうかしらン?
先ずは Chicken Curry 、君からだ。
では、いただきます。
くぅ〜〜!
この異国情緒たっぷりで私の前頭葉を刺激する辛さと香りがたまらん。
美味いわ〜。
続いて Keema Curry もいただきます。
おぉっ!
本場の味わいな Keema がズバドドド〜ンと来たぞ。
コレコレ、この Keema 加減なんだよ。
お豆もたっぷり。
あちらな風味が容赦なしでもう、たまらんなぁ〜こりゃ。
美味いわ〜。
そして、いよいよ君の出番だ。
Mutton にたっぷりのほうれん草という贅沢な Green Curry をいただきます。
うわっ!
うぉ〜〜〜!
辛ぇ〜〜っ!
こいつ、3種類の中で断トツに辛いぞ。
断トツに辛いんだけれど、凄く爽やかなのだ。
爽やかな大人の辛さに、豊かな Mutton の風味と旨み、そしてほうれん草のまろやかさ…。
いや〜もう、美味いわ〜。
Partner の「オクラの Curry」も失敬して、いただきます。
あぁ〜、そう?
そうだったの?
いや〜知らなかったわ〜。
合うのだよ、オクラが…。
オクラが Curry とこんなにも好相性だったは知らなかった。
もう私の前頭葉は刺激されまくり…。
美味いわ〜。
もう歓喜しまくりでナンは「あっ!」という間に消え去る。
すると、India 出身という若い男性従業員が「お代わりぃ〜?」に私はすかさず「うん!」でこうなる。
よしっ、戦闘再開だ。
あっ、でもその前に…
…君のことも忘れてないぞ。
大好きなんだよね、コレ!
では、いただきます。
くぁ〜〜!
この香ばしさ。
このパリパリ感。
この刺激的な味わい。
この何もかもが嬉しい。
あぁ〜、また泣きそう…。
もう泣かされそうなくらいに、美味いわ〜。
で、ナンは更に「お代わりぃ〜?」と尋ねられ「うん!」と答えてしまった私は、既に制御不能なアホと化していた。
ん〜。
まさか、こんなお店で「アホ道」を精進させていただけるとは夢にも思わなかったぞ。
食った〜!
あの大きなナンを4枚も食っちまったわさ。
異国情緒ビンビンで、何から何もが刺激的!
歓喜の美味さで「もう限界」Level の満腹にまで至る、この豊満な幸福感。
いや〜もう、ご馳走様でした。
夜勤明けで伊勢崎まで出て来た甲斐がありましたわ。
やばいくらいの満腹感を維持しちゃったまんまで復路を走る。
天候にも恵まれ、真冬の Open Top Drive が気持ちイイ。
そして、無事に我が家へ到着する。
お昼ご飯を食べに、往復 70km 以上というアホっぽさはどうよ?
しかも昨夜の 21:30 から起きっ放しの夜勤上がりだぞ?
アホだよ、アホ!
でも、アホは楽しいのだ。
では、次へ行ってみよう。
華麗なる男が次に目指したのは、またもその外観から「おいおいおいっ」な雰囲気のお店だった。
だったのだが、話は長くなるので次回に続く。
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