昨日、国際フォーラムでジュリーこと沢田研二さんのツアーファイナルが行われた。
僕は行かなかったが、開演前にオフ会をやる方達がいて、その誘いを受けた。
その場所が、10代の時から憧れのレストランであった「六本木キャンティ」なのだ。
国内外から多くの文化人が夜な夜な集まる場所、昭和の文化に大きな影響を与えた拠点、
昨年だったかNHKでこの店の特番があり、録画して保存してある。
そのあこがれの店に行けるのも、これを逃したらないと思い、
妻もデイサービスの時間帯だったので
名だたるジュリーファンの方達に混じって、恥ずかしながら参加することにした。
当日の待ち合わせ場所は、携帯電話もないあの時代の定番「六本木アマンド」の前!
まだあったのかと思った。
もう数十年来ていない場所、建物は変わっているが確かにあの場所にあった。
メンバーが揃ったので、いざキャンティへ!
この日の朝、大阪の友人YさんがFacebookで、東京へ向かうというので、
「時間があったら、会いませんか?」とコメントを入れた。
しかし、そのYさんが、何と待ち合わせ場所にいるではないか!Σ(゚д゚lll)
その理由は・・・このオフ会に誘ってくれたのは、Yさんだったのだ/(-_-)\
僕もなかなかの立派な物忘れっぷりだ。( ̄TT ̄)鼻血
道すがら話をして、大笑いをしてしまった。
Yさんには「ショックやわ〜」と関西弁で言われたww
そんな感じで、ワイワイしながら、歩いて行った。
あこがれの店キャンティに到着!
昭和35年に開店した時のままだそうだ。
狭い階段を下りると昭和がそのまま残っていた
あ〜、初めて来たのに、懐かしい気持ちがした。
今から40数年前、あの方達もここで語り合ったのだろうか?
感無量・・・。
予約した席について、ある人いわく「口紅が落ちないうちに」(笑)という事でパチリ!
参加者の半数以上は初対面、
しかしそこはタイガースやジュリーの話で盛り上がれるから大丈夫なのだ。
コース料理には、あのバジリコスパゲッティもあった。
大満足でオフ会は終了!
勇躍国際フォーラムへ向かう皆さんとお別れをして、
僕を含めた3人づれが次に向かったのは、中目黒!
ここまで言えば、同年代のファンは判るのだが、そう「目黒ハイツ」!
ザ・タイガースのメンバーが最後に住んだマンションである。
実はここも初めて訪れた場所だ。
当時ザ・タイガースの表立った男性ファンは少なく、
ここに来ても、怖いお姉様方の心臓をえぐるような視線(あんた何しに来たのよ!)を
受ける事必須だったので、近寄れなかった。( ̄▽ ̄;)
今も健在の「目黒ハイツ」
よく見ると僕も写っているのだ(笑)。
中目黒の駅から、目黒川沿いに歩いてきた道すがら、随所で昭和の匂いを感じた。
建物は時代を象徴する。
その作り方や佇まいで、昭和のものだとすぐわかる。
今日はまさに昭和時代だ!
目黒ハイツ周りをくまなく、見て回る。
あの方のように、住んでいないのに中まで入っていく勇気はなかったので(笑)、
入口の前で、パチリ!
今年の「文化の日」は、文化の発祥であったあこがれの店に行ったり、
あこがれのザ・タイガースが住んでいた地を訪れたり、
僕の若き日の青春思い出巡りとなった。
そのような楽しいひと時を送ってみて感じた。
ザ・タイガースの瞳みのるさんが、戻ってきてくれたからできた事だと。
その事がなかったら、この日訪れた場所には、死ぬまで行かなかっただろう。
それは去年行った大阪西成の明月荘もしかり。
瞳さんが多くの人に、あの輝いていた時代を思い出させてくれて、
あの息吹を再び注入してくれた。
ふと鏡を見れば、シワやシミも増え、髪も少なくなり、残念な姿になっていても、
心の中では、もしかしたらあの時以上に、燃え上がる生命が赫々とあるような気がする。
まだまだやれるぞ!
再びそんな気持ちを起こさせる休日だった

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