10/13(木) 天王洲 銀河劇場へ行ってきました。
韓国の演劇を、日本版で上演したのを見るのは、ミュージカル以外だと初めてかな?
キャストは、こちらの4人。
ジャーン 藤原竜也
キーム 山本裕典
ミス・ダーリン 中村ゆり
トラック運転手 木場勝己
1990年代に発表されたというこの作品。
恐らく、韓国では学生運動真っ只中かな?
他の作品だと、確かそうだったから…
倉庫の中で、ずっと男友達二人が、黙々と仕事をして過ごしていた。
真面目で世話焼きなジャーンと、ちょっと軽いキーム。
そこへ、ミス・ダーリンが現れて、二人の関係が少しずつ変わっていく。
単調な毎日を送り、それが自分の分相応な生き方だと信じえて疑わないジャーンは、
ある意味変化を恐れているのかもしれない。
それは、もしかしたら、昔の考え方をする人かもしれない。
一方、単調な毎日が退屈で、変化を望むキームは、若者代表なのかな?
体制に対して疑問を感じて、何かを変えたいと思うエネルギーみたいな象徴?
ミス・ダーリンとその父トラック運転手は、若者の味方と若者を取り巻く大人?
ていよく、外に連れ出していくところが、うまく丸め込もうとする大人みたいな気がしたのよね。
出ていくキームに、乾し鱈の頭を自分だと思って渡すジャーンが、哀れだったなぁ〜
どうしても、自分の生活を変える事ができず、残るジャーンは、
世の中の変化についていけない大人のようにも見えたし、
大人になりきれない子供のようにも見えたし…
正直、作者が伝えたかった事を理解したのか、とっても疑問。
この日は、トークショーがあったのですが、山本さんと中村さんでした。
演出の栗山さんから、色々なアドバイスがあったようで、
それぞれ苦心して、つくりあげた感じがしました。
公式HPは、こちら
http://hpot.jp/stage/dara
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