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2016年05月21日18:28

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過渡期であってほしいなあと願います。

 「妊婦がそんなに偉いのか」という言葉が引用されていました。発言者の劣等感を感じさせますよね。自分の問題を抱えた人は弱者をターゲットにして攻撃することがあります。古今東西あります。なくなりません。
 だから、攻撃する側を変えることは目指さなくていいと思います。(ただし、社会全体をもっと啓蒙しよう、賢くしようという対策はするべきです。今だいぶ進んできましたよね。嬉しいことですね)
 理不尽な攻撃をしてくる人ってバカですよね。
 だから、バカに対してもっと積極的に対策するというのはどうでしょうか?

 私が経験上知っていることは、「バカは学習しない」「バカは相手の一手先すら予測しない」ということです。学習したり先読みしたりするなら自分の論理の稚拙さにも考えが及んでしまいますから、たぶん必要条件なんでしょうね。
 デコイは非常に有効なやり方です。バカがケチをつけやすいデコイを設置しておくと、テンプレ通りに自滅します。
 もしかしたらバカが学習してくれるかもしれないいね! 「前にも同じように痛い目に遭ったぞ。ちょっとは考えよう」って。それならば言うことなしです。

 わざわざ隙を作って攻撃を誘うのは勇気の要ることです。戦うのは消耗しますしね。そもそも戦いが起こることを避けたいと思うのは(たぶん)万人に共通のこと。
 でも選択肢のひとつとしてあっていいと思います。バカ以外の人がもうちょっとだけメンタルが強くなることが求められてしまうかもしれませんけれど。もちろんメンタルが弱いままのほうを選ぶことだってありですよね。

 ストレートに「○○してください」という意思表示ばかりの世の中は、非常に不便だと思います。選択肢はあっていい。
 今はぜんぜん選ぶことができません。でも過渡期であってくれたらいいなと願います。いつもバカが損をする。他人を理不尽に攻撃する人だけが損をする。そうしてゆくゆくはバカが絶滅して、損をする人が誰もいなくなるのがいいなあと思うのです。

 実例はまあ、長くなるので割愛で。
 デコイのつもりがなくても、最初から明らかなことに戦いを挑んで自爆する人って案外いるものなんですよね。

 次善が、真の目的を隠した意思表示をすることかなあ、と考えます。
 妊婦であることを隠して、べつの理由で席を譲ってもらう方法を探すこと。これもやり方次第では目指すことができるように思います。でも難しいし、バカではない人にまで騙すような行為をすることが問題ありありです。できればそちらは避けたいと思うのです。

◆

■「マタニティマーク問題」に「不謹慎狩り」 心ない非難に怯える「萎縮社会」で誰が幸せになるのか
(キャリコネ - 05月21日 03:30)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=210&from=diary&id=4003025

周囲とうまく同調して生活するためには、迷惑をかけないようにすることは大切だが、それも行き過ぎると息苦しくなってくる。

5月19日、情報番組「とくダネ!」(フジテレビ)では、周りからの非難に対して過剰反応する「萎縮社会」という特集が放送された。

募金活動を批判され「このまま続けていいか…」と悩む学生

番組では、熊本地震の義援金の募金活動を行う学生たちを紹介。新宿駅前で「誠に勝手なお願いではありますが」「ご迷惑をおかけしていることを重々承知しています」とかなり遠慮がちなと呼びかけている。

その理由は、周囲からの非難への恐れだ。熊本地震後には「不謹慎狩り」が話題となった。義援金の寄付を行った芸能人に対して偽善者、売名行為だという書き込みが見られたニュースは記憶に新しい。

募金活動を行う学生メンバーの一人は帰宅後、「新宿 募金」といったワードでツイッターの反応をチェック。「自分でバイトして募金すればいいのに」というコメントが寄せられていた。面と向かって批判されたこともあると言い、そのときの気持ちを「頭では気にしない気にしないと分かっていても、正直傷つきます」とコメントした。

非難の対象は妊婦にまで及ぶ。厚生労働省は、「妊産婦が交通機関等を利用する際に身につけ、周囲が妊産婦への配慮を示しやすくするもの」として、マタニティマークの着用を勧めているが、とある調査によれば、妊娠中にマタニティマークを着用しなかったり、途中で外したという女性は約4割に上る。

着用しない理由について番組の取材に応じた妊婦は、自身は嫌な思いをした経験はないものも、「マタニティマークをつけていたら、同性の方にぶつけられたという(ネットの)書き込みを見て怖いなと思った。妊婦だから優先席に座って当たり前みたいな顔しているって思われるのが、ちょっと怖い」と話す。

スタジオの梅津弥英子アナも、電車の中で「妊婦はそんなに偉いのか」と言われて困惑したと自身の体験を語っていた。

「萎縮社会」とネタにすることで余計萎縮が進む?

萎縮社会は、子どもたちの遊び場まで奪っている。近隣住民からの苦情に配慮して、ボール遊びができる日時を制限している公園も。子どもたちは「迷惑がかかるから」と、思うように遊べず元気がない。

この特集についてについてネットでは、

「マタニティマークをつけることを萎縮させる社会って、猿以下の社会ですね」
「日本は絶対いつか滅びると思ってるけど、予想以上に早く滅びそう。少子高齢化社会がすすんで私なんか年金もらえないだろうし」
など、怒りの声が多く書き込まれていた。

一方で番組では、産婦人科医の宋美玄さんがこうした「萎縮」ネタを紹介すること自体を疑問視。「マタニティマークをつけると妊婦が嫌な目にあう」と話題にすることで「さらにみんながつけなくなるという悪循環を生み出している」と指摘し、

「ノイジーマイノリティはどこにでもいるけど、人口比でいうとほんのちょっと。それを炎上した、とネタにすると余計萎縮社会が進むので、あまり話題にもしない方がいいのではないか」
とも語っていた。

◆

(超耳)

>一方で番組では、産婦人科医の宋美玄さんがこうした「萎縮」ネタを紹介すること自体を疑問視。「マタニティマークをつけると妊婦が嫌な目にあう」と話題にすることで「さらにみんながつけなくなるという悪循環を生み出している」と指摘し、
 
 学習できてよかったですよね。
 たぶん現行のマタニティマークは不十分なのです。たとえば「妊婦はずるい」と嫉妬心を呼ぶという負の効果を発揮しているのです。
 ぜひ、学習して、工夫していきたいものですよね。
 原初の、ほとんど知恵を絞ってもいない、工夫もなくバカ対策もほどこされていない、知恵の絞りが足りない第一段階のマタニティマークは、たぶん未来のための布石なのです。
 ぜひ第二段階に移行しましょう。
 過渡期でありますように。
 「マタニティマークといういいものを理解しない人がいる社会が悪い。人間が悪い」などという不勉強で不見識な結論に飛びつく人がいませんように。


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