mixiユーザー(id:26450852)

2016年04月15日12:32

808 view

宗教界と改憲論―「宗教界、改憲論と向き合う 学びの場、設ける動き」という記事から

■「野党共闘は反安保法制でやっている」 共産・志位氏
(朝日新聞デジタル - 04月14日 17:57)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=3946991

宗教界、改憲論と向き合う 学びの場、設ける動き
 宗教界でいま、改めて日本国憲法を学んだり、自民党の改憲草案の問題点を考えたりする動きが盛んになっている。信教の自由を定めた20条は大丈夫か、立憲主義とは……。この夏の参院選が近づくにつれ、こうした動きが広がりそうだ。
 公称120万世帯を抱える立正佼成会。千葉県で2月、夏の参院選から選挙権を得る18歳以上の会員を対象とした学習会「政(まつりごと)カフェ」が開かれた。参加者は講師に「日本が戦争に巻き込まれる可能性」などについて質問をぶつけた。
 教団は、憲法前文と9条(戦争の放棄)は不殺生を説く仏教に通じると説明する。昨年、安保法案が強行採決される前には廃案を求める声明を出した。
 ただ、政治への関心がいまひとつという会員も少なくないという。改憲論議が高まるなか、一人ひとりの意識を高めてもらおうと政カフェのような学びの場を各地で開いている。
 立正佼成会やパーフェクトリバティー教団(PL)などが加盟する新日本宗教団体連合会は4月から、「立憲主義の確立を求める運動」平和学習会を始めた。全64団体のなかには、新憲法制定を掲げる運動団体「日本会議」の役員に教主が名を連ねる教団も複数ある。こうしたことから学習会は、20条の信教の自由や解釈改憲によらない立憲主義にテーマを絞った。
 自民党改憲草案の20条3項は、国などによる特定の宗教のための教育や宗教的活動を禁じている。ところが続けて「ただし、社会的儀礼又は習俗的行為の範囲を超えないものについては、この限りでない」とする。靖国参拝は「社会的儀礼」や「習俗的行為」だとして首相らの公式参拝を合憲とするためでは――。そう警戒する教団もある。
 1889(明治22)年発布の大日本帝国憲法は「日本臣民ハ安寧秩序ヲ妨ケス及臣民タルノ義務ニ背カサル限ニ於テ信教ノ自由ヲ有ス」と、信教の自由に条件を付けた。不敬罪が乱用されるようになり、1937年にはPLの前身「ひとのみち教団」が解散させられるなど、弾圧が強まった。キリスト教や伝統仏教は国家神道にからめとられ、自由を失っていった。
 「明日の自由を守る若手弁護士の会」事務局長の早田由布子弁護士は2月、宗教の枠を超えた「宗教者九条の和」と「平和をつくり出す宗教者ネット」共催の集会に招かれた。これらの団体には、安保法の撤廃を求める声明を出した真宗大谷派など伝統仏教の僧侶やカトリックの大司教らが加わっている。
 講演のテーマは、安倍晋三首相が改憲での新設に意欲を見せる緊急事態条項について。有事や大災害などの場合に政府に権限を集中させるものだ。早田弁護士は、昨秋テロが起きたフランスで非常事態宣言のもとで捜査令状なしの家宅捜索が横行した例を紹介した。「日本でも緊急事態を理由に、政府に批判的な宗教団体への捜査がされやすくなるかもしれません」
 若手弁護士の会のメンバーは各地のキリスト教の教会などからも、憲法を語り合う「憲法カフェ」の開催を求められている。(磯村健太郎)
 ■信仰持たない人も考える必要 憲法学者・小林節さん
 信仰を持たない人にとって憲法20条の信教の自由はひとごとに思えるかもしれませんね。しかし、これは思想・良心の自由や表現の自由とも重なる問題です。
 人間は本来、自由な存在です。例えば、物事に対する「好き嫌い」がありますね。その理由を考えても分からないことが多いように、価値判断の根本には説明できないものがある。最も説明しにくいことの一つが宗教的信条です。それらを互いに認め合うのが憲法の精神ですよ。
 20条が自民党の改憲草案のようになれば、閣僚らは堂々と靖国参拝ができるようになり、他の人たちにも参拝すべきだと主張するようになると思います。
 草案は全体に「大日本帝国憲法は正しかった」という前提のようで、価値観の押し付けが目立つ。しかし「法は道徳に介入せず」です。草案の問題点を個別に検討すると同時に、すべてをセットで考える必要があります。
**************************************************************************
上記は、今朝の朝日新聞の�猜顕宗κ厳櫚瓩箸い�紙面に掲載された「宗教界、改憲論と向き合う 学びの場、設ける動き」という記事の全文である。

改憲の動きに対して各宗教団体もそれぞれに対応が求められているようである。

昨年の「安全保障関連法案(戦争法案)」に対して、いち早く浄土真宗大谷派が�猗紳亅瓩琉媚廚魘�く打ち出し、東本願寺の正門前に「安全保障関連法案反対」というスローガンを張り出したことは、ニュースなどでも取り上げられた。

わたしが強調したいのは、次のような一節である。

�犲�民党改憲草案の20条3項は、国などによる特定の宗教のための教育や宗教的活動を禁じている。ところが続けて「ただし、社会的儀礼又は習俗的行為の範囲を超えないものについては、この限りでない」とする。靖国参拝は「社会的儀礼」や「習俗的行為」だとして首相らの公式参拝を合憲とするためでは――。そう警戒する教団もある。��

つまり自民党憲法草案では、個人の信仰の自由を�狎�限�瓩靴討い襪海箸砲覆襪里澄�この自民党憲法草案は、

�爍隠牽牽后別声�22)年発布の大日本帝国憲法は「日本臣民ハ安寧秩序ヲ妨ケス及臣民タルノ義務ニ背カサル限ニ於テ信教ノ自由ヲ有ス」と、信教の自由に条件を付けた。��

ことと軌を一にしていて、戦前の�猊垠漂甅瓩箸い�宗教弾圧につながっていくように思われてならないのである。

創価学会の初代会長である牧口常三郎と二代目である会長戸田城聖とは、元に『治安維持法』違反で逮捕され、獄死・病死しているのだ。

憲法学者・小林節氏は次のように語っている。

�燹兵�民党憲法)草案は全体に「大日本帝国憲法は正しかった」という前提のようで、価値観の押し付けが目立つ。しかし「法は道徳に介入せず」です。草案の問題点を個別に検討すると同時に、すべてをセットで考える必要があります。��

安倍晋三をはじめとする、自民党の右派勢力が何故「大日本帝国憲法は正しかった」とするのか。それは、戦前の日本国家が�狎簑佚傾勅腟銑瓩亡陲鼎�一種の�狃ゞ宜餡鉢瓩任△蝓↓狹傾鎚轍爾里燭甅瓩箸いΩ斥佞砲茲辰得�府は国民を自由に�犹Δ広瓩海箸�できたからである。それがあのアジア・太平洋戦争の実態だったのである。

わたしは、朝日新聞が連載している�犒�法を考える�瓩箸いΕ魁璽福爾猫犲�民党憲法草案�瓩鮗茲蠑紊欧討い襪海箸鯢床舛靴燭ぁ�かつてTBSの選挙特番に出演した安倍晋三がキャスターの関口宏が今の自民党憲法草案はどうかと思うと話した時、安倍晋三は自民党憲法草案について何も知らないくせに、そんなことを言うのはやめてくれと反論したが、関口宏はわたしたちは自民党憲法草案の内容を取り上げていると再反論し、その関口宏の言葉に安倍晋三は何も言えなかったことを覚えている。

繰り返しになるが、わたしたちは�犲�民党憲法草案�瓩魄貽匹垢襪戮�なのである。そして現行憲法『日本国憲法』との比較をするべきなのである。そのことがわたしたちの�犢颪虜澆衒��瓩錣燭靴燭舛�暮らし社会の在り方を多いく決定することだからなのである。わたしたちはそのことを決して忘れてはならないのである。
3 1

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する