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2016年04月08日11:15

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正規・非正規の雇用問題を語るにはまず、過去に立ち戻らないといけない

■なぜ人はブラック企業で“奴隷労働者”となってしまうのか?
(日刊SPA! - 04月08日 09:12)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=81&from=diary&id=3936946

非正規雇用という事で、派遣切りと騒がれたからまるで非正規雇用の被害者は
大企業エゴの被害者と言わんばかりのマスコミや野党(特に共産党)の攻勢が
あったのだけれど、その所為で非正規雇用は望まずになった人ばかりかの様に
思われてしまう面のないわけじゃないんだが、非正規雇用が望まずに選ぶしか
ない道だった人ってのはこの数年だといえるわな。

就職氷河期と言う時代だって、給与の良い道と言うことで非正規雇用を選んだ
なんて人が居たりはするわけですけれど、実際にはリーマンショック以前には、
正規での就職はそんなに難しい問題ではなかった、と言う話はある。

要は、大手とか給与の「手取りが良いところ」を狙うばかりで就職できない
と言う若者が多かった、なんて面も否めない一面だったりするんですよね。

ところが!

2000年代初期頃までは、構造改革の名の下に派遣社員を偉く持ち上げてた
という事実を忘れたらいけない。

会社という「組織に縛られない」と言うことを売りにしてなおかつ
「自由な雇用形態の創出」を謳ってたのは事実だったりする。
小泉政権時代ですよね。
で、その旗振り役が竹中さんだのなんだのww

同時にマスコミも、派遣社員をものすごく持ち上げてた。
いわゆる、組織に縛られない個人事業主としての社員とか言って新聞でも
労働の新しい形とものすごく持ち上げたのはあるわけですよ。
朝日新聞なんか特に持ち上げて、大企業と対等に渡り合う社員としてとか
まあ、そんな感じ。

実はこれ、赤旗も持ち上げてた時期はあるんですよねw

ところが、リーマンショックだのメキシコ湾原油流出事故だのでの
経済の影響がでかくなるような事件が起こればまず最初に切られるのは
派遣社員なんですね。

ところがぎっちょん、派遣社員や季節労働者や期間工と呼ばれる人は
正社員より手取りが多かったのは事実でして、この手取りの多いのに加え
期間工は、寮も安いのが用意されてるのはあったりしました。

もちろん、その寮だって仕事が終わればはいさようなら、なんですが
延長(契約の更新)をする事で使う事が出来たわけです。

なので、正社員より見かけ上の羽振りは良かったんですのよね。

だから、金を使いまくった人たちが多かったりしました。

この期間工や派遣社員などの形はアメリカなどの社員は次々会社を
乗り換えていく事で自分を高く売るを日本に導入しようとした事で
それに乗り換えていかせるために、なんていう話もあるにはある、
という状況ですが、それでも平社員のまま渡り歩くか平社員として
一生同じ会社にいるか、もしくは役職をもち優秀な社員として、
ひとつの会社に残るかの選択肢をもってこそ、なんですよね。

なのですけれど、マスコミ(朝日と毎日が酷かったw)や竹中さん一派や
大企業を敵視する(今どきw)共産党の一部や赤旗の記事などは派遣社員や
期間工などを、大企業と闘う個人事業主扱いしたわけです。

個人事業主のリスクを唱えずに。

個人事業主だから、当然ですけれどクライアントのニーズに合わなければ
取引停止ですし、当たり前ですが自身のスキルを磨かなければ当然ですが、
次の契約だって危ういのはあるのが派遣や期間工、いわゆる非正規雇用の
実態なんですけれども、それを知らずに目の前にある自分で払わないと、
本来はやっていけない経費(保険やら年金やら)をも遊びに使い貯蓄をする
という事をしなかった人たちが、リーマンだのなんだのの時に切られて
派遣切りだ派遣切りだと騒いだ人たちの中核に居たてな話もある訳です。

もちろん、非正規雇用の問題を企業が否定しなかったなんて事はなくって
派遣だのなんだのを持ち上げてた時代には、結構大企業は正社員である事の
必要性や、実際にある利益不利益の話をして正社員確保に勤しんでたのは
事実としてあるんですけれどね。

ただ、新聞などでは飼い殺しを望む大企業と言ってたところもあるんです。

なので、この非正規雇用にシフトしたっていう企業が多いのはあって、
同時に正規と非正規ではその待遇に違いがあって当然だってな話もでるし
非正規=能力給として対処することが、当初の話(派遣ブーム時)にでて
能力に合わせて給与が出るような仕組みになってるんですよね。

だから、派遣やら期間工やらで給与が低いという場合、正規雇用と比べて
低いという場合、一面には非正規雇用者の能力が低いから、という事は言える
なんて面も考えないといけません。

元々派遣社員や契約社員てのはブーム以前から存在していまして、当然ですが
その能力に対して会社は高い給与を払うわけですから、その給与に見合った仕事の
能力をださなければ、評価されない存在だったんですね。

だから、専門のUNIXオペレーターとか居ましたし、デザイナーであれ
プログラマーであれなんであれ、スキルの高い、知識の豊富な人が、
派遣社員や契約社員、外部のプロフェッショナルとして高いお金で雇われた
なんてあったんですが、あまりに派遣だのなんだのを金が高くもらえる仕事!
なんてマスコミで喧伝した所為で、派遣や契約、委託なんていったものの
仕事人としての価値を下げる結果になったという面を忘れたらいけないな
なんて思うのですよね。

結局は、バイトの新しい呼び名、みたいな。

もちろん、スキルや知識などを磨き文字通りの派遣社員として使える人も
多く居るのは事実ですが、そう言う人たちの数がバイト気分の派遣さんに
喰われる結果になってる事はやっぱりまじめにみないといけません。

そういう、待遇以前の状態の人の存在がある場合今後起こるのは
非正規雇用の待遇差別という状態から正規雇用の待遇差別という
そんな問題に展開しかねない事があるのはあるし、結果的には
正規雇用と同じ給与待遇だけれど、年金は自分で払ってねなどの
問題がでるとかあるでしょうしね。
雇用保険もか。
非正規ってのは、雇用先を自分で決めるてのが前提だからないよ
とか言われたらお終いですしねえ。

さらにこういった問題の根源を探るとバブル期のフリーターブームにも
行き当たる事になるんですけれど、まじめに働く=ばかばかしいという
価値観を作ったって点ではこの時期が問題かな、なんていうね。


その問題の根源のひとつにはやっぱりマスコミのそれブームだ流行らせろ!
なだけの姿勢がある、てのはもっと考えないと根本的な解決の糸口にすら
たどり着けないように思う次第なのです。


なにしろ、派遣だ期間工だ非正規雇用だを流行らせたのは”大企業”ではなく
マスコミと政治家ですからね。
政治家も共産党の人はやはり一番反省しないといけない部分はあると思います。
共産党シンパと言う名目の共産党への寄生してる集団とでも言うべきか?な
存在が、その問題を悪化させた側面はやはり否定できない一面として受け止め、
改善に努めないといけませんからね。

現実の問題として。


あ、自民党が!とか言うのはオミット。
だって僕が言わないでもだれかしら言ってるでしょw
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