すべてが「ニャー」になる、大規模な改ざん被害
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=44&from=diary&id=3925755
イイネ、の意味は非常に高度で、
日常会話における「すみません」「よろしく」などのレベルに達している。
・○○が新発売
→楽しみ〜
→イイネ
これは簡単だし分かりやすいし、当初の設定目的にもあっていると思う。
・○○議員が不祥事
→クソな政治家だ!!
→イイネ
これも分かる。単純な賛成の意味を示す。
議員の不祥事がいいことだという意味のイイネではない。
ところが、主にマイナス記事にマイナスの感情を込めた場合、意味が複雑化する。
・○○氏が逝去
→残念です!
→イイネ
→○○さんが死んだのにイイネとは何事だ?
まあ、ね。そうなんだけどね。
イイネというのは、同感を表していて、必ずしも引用元の記事賛同するという意味ではない。
悲しい記事を読んだ人が悲しんでいることが「僕にとっていいことです」という意味でもない。
イイネは、良い悪いというよりも、
表現者の感情に同情できるかどうかという指標のような気がする。
同情できるかどうかというのもまた機微だし表現的にも微妙だ。
単純な賛成ではない。
が、一理あると思う、という時もイイネは押せる。
ただ、単純に逆の意見であるからイイネなんか押せないという人も増えてくるだろう。
イイネを押すかどうかを、単純な勢力分布にしてみた場合、
多数が「イイネ」を押すような内容であれば推測も簡単だし分かりやすい。
けれども当然ながら「多数派であれば押さないような意味」を込めて押す人もあり、
そうなってくるとイイネが押された意味を理解するのは非常に難しくなっていく。
かといって、誤解されるから普通じゃないことをするな!と言い張るほどの強烈な重さは
イイネにはない。
一方で、FACEBOOKのようにヨクナイネ!をつける場合、
このヨクナイネは非常に収束的で多様性はない。
・○○氏が逝去
→残念です!
→ヨクナイネ
という場合、○○氏が亡くなって残念だからヨクナイネを押したんだなぁという解釈は難しいだろう。
文章に気に触る表現があったか、死んで嬉しいと思うか、何にせよ、つぶやきをした人に賛同できない、という解釈になるはずだ。
少し考えるだけでも、イイネには多様な意味があり、
最低限わかるのは、(かなり程度に差のある)ある程度の理解を、
押した人があなたに示しているということだけだ。
その気持ちだけ受け取っていればいいような気もする。
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