星新一の本を持っていて、ショートショートを前面にだしたプロフィールや日記を書いていますが、推理クイズ本を書いている、藤原宰太郎の本も多く持っています。
この人の本は、推理もののトリックだけを集めたクイズ本で、一つの問題が、現場の状況・挿絵・答えで5ページくらいです。
有名推理小説のネタバレもあり、一部では批判も受けている本です。
この本のどれかだと思うけれど、こんな話がありました。
・密室で人が死んでいた
・死体には銃で撃たれたあとがあった
・銃は発見されなかった
・ドアは鍵穴がある
答えは、鍵穴に銃弾を詰めて、銃弾をハンマーで叩いて発射した。
このトリックは、この作者が考えたものではないらしく、「ハンマーで銃弾は飛ばないので実際は不可能な犯罪。作者は、よっぽど推理ネタに困っていたんだろう」とか書かれていた。
新しくトリックを考えるのは難しい。
無理に考えると変なものしかできないのだ。
でも、さまざまな新しいものが生まれている現代であれば、それを使った新しいトリックもでてくるだろうと思う。
・マンションの最上階の部屋で人が死んでいた
・鍵は被害者の近くに落ちていた
・屋上に人が出入りした形跡はない
・ドアには鍵がかけられていた
・窓は開いていたが、窓の下はネズミ返しになっていて人の侵入はできない
・近くに高い建物はない
答え、カメラ付きのドローンで鍵を室内に運んだ。 とか。例えばだけど。
この前、書いた推理もの結構考えたんですが、僕の頭ではあのトリックで精一杯でした。
おわり。
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