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2016年03月20日23:39

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X-ファイル、シーズン4からシーズン5へ。

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「ゲッセマネ」
カナダ、セントエライアス山で異星人の遺体が見つかったとモルダーに情報が入った。遺体を手に入れたモルダーが解剖を開始した頃、遺体を固めていた氷を分析するためアメリカン大学に来たスカリーは、氷を盗み出そうとした男と鉢合わせする。男は国防総省職員クリチュガウだった。スカリーが執念で逮捕したクリチュガウは、これまでの異星人ネタは全て〈シンジケート〉のでっち上げだと告白する。サマンサの誘拐もモルダーの父の過去も作られたものだと話すクリチュガウ。今回の異星人の遺体も人工的に作られたもので、さらにモルダーを突き動かし、より異星人の存在を信じ込ませるためにスカリーの副鼻腔に癌を植え付けたのだと言うのだ。異星人がいるという真実を公表するためにXファイル課を運営してきたモルダーは、この告白を聞いて絶望する。これまでの努力は全て無駄だった…そう悟ったモルダーは、自分の頭を撃ち抜き自殺してしまうのだった。

引き算引き算引き算

衝撃の最終回を迎えたシーズン4。
ですが、特に焦ることもなくシーズン5へ…

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「帰還」
クリチュガウの告白を聞き、絶望して帰宅したモルダー。するとクリチュガウから電話が入り、監視に気をつけろと忠告される。ふと上を見上げると、天井の覗き穴からカメラのレンズが出ていることに気がついた。直ちに上の階に乗り込んだモルダーは、銃を構えた〈シンジケート〉監視員と撃ち合いになってしまう。監視員は国防総省のIDを持っており、オステルホフという名だった。モルダーはオステルホフの死体を自分の自殺体のように偽装してスカリーの元に向かう。オステルホフの遺留品を受け取ったスカリーは、その中にFBI本部に度々電話をかけていた記録を発見。〈シンジケート〉にFBIの人間もいることを確信するのだった。さらにアメリカン大学から預けた氷の中に未知の細胞を発見したとの連絡を受け取り、この細胞が自分の癌細胞と同じ遺伝子配列であることを突き止める。これで、自分が〈シンジケート〉の手で人為的に癌を植え付けられた確証を得るのだった。だがもう、時間はない。癌の血液転移が認められ、余命わずかと宣告されてしまったのだ…

一方モルダーは、〈シンジケート〉の本丸が国防総省であると考え、オステルホフのIDを使ってペンタゴンの地下に潜入。クリチュガウの助けを得て膨大な極秘資料の中からスカリーの棚を見つけ、液体の入ったカプセルを発見する。スカリーの癌を治す薬があるとクリチュガウから聞かされていたモルダーは、期待を込めてカプセルを盗み出すが、ローンガンメンの分析によると、液体はただの水だった……





ついにスカリーの状態がヤバくなるシーズン5。モルダーを操るために、スモーキングマンがこれまでの強硬策から懐柔策に出るのが面白い。一体どうなることやら…



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