ジリリリリーン
毛利「はい、毛利探偵事務所です」
目暮「毛利くんか、目暮だ。大変なことが起こった」
毛利「何かあったんですか?」
目暮「光彦くんが死んだ」
毛利「な、なんだってー!すぐ、そちらに行きます」
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目暮「毛利くんこっちだ。 おぉ、コナン君も一緒か」
毛利「光彦くんが死んだって本当ですか?」
目暮「あぁ、本当だ。おい、状況を説明しろ」
部下「はい。 光彦くんがアパートの自室で死んでいるのをアパートの大家が発見し、警察に通報がありました。 死因は、側頭部に強い衝撃を受けたことによる脳の破裂です。 死亡推定時刻は昨夜9時ごろと思われます」
コナン「光彦・・・」
目暮「事故か事件か、まだわかっておらんのだ」
毛利「現場を見てもよろしいですか?」
目暮「まだ部下達が中にいるので部屋に入れることはできんが、現場写真ならここにあるぞ」
チラッ
毛利・コナン「こ、これは」
写真には、衝撃的なものが写っていた。
コナン「光彦のチンコが丸出しじゃないか!?」
毛利「警部。なぜ、光彦くんは、ズボンとパンツが下がっているのですか?」
目暮「私も気になるのだが、さっぱりわからんのだ」
毛利「うむむ、謎は深まるが、現場に入れない以上ここで考えていてもしかたない。真相究明のために他を当たってみよう」
毛利「警部どの。光彦くんと同じアパートの住人から話を聞きたいのですが?」
目暮「すぐに集まるように、声をかけてきます」
こうして、同じアパートの住人が集められた。
毛利「ええと、アパートの端の1号室が光彦くんで、隣の2号室が元太くん、その隣の3号室が灰原さんの部屋か」
毛利「あぁ、ゴホン! 昨夜、9時ごろ光彦くんが亡くなりました。その時間に、何か気づいたことはありませんでしたか?」
元太「9時か、、、その時間なら寝ようと思ってベッドに入ってたんだけど、光彦の部屋から大きな音が聞こえたな」
灰原「私は本を読んでいたのだけれど、同じ時間に私も光彦くんの部屋の方から大きな音が一度聞こえたわ。」
毛利「二人とも大きな音を聞いた、と。メモメモ」
灰原「あれ? 元太くん、昨日は彼女と一緒じゃなかったの?」
元太「ん? 歩美は、昨日はウチにはいなかったぜ」
灰原「あら、そう。夜に声が聞こえたような気がしたけれど、私の気のせいだったかしら」
コナン「(歩美が元太と付き合っているのが、俺の中の最大のミステリーだ)」
毛利「2人とも協力ありがとう」
そろそろ、部屋に入れるかもしれない。戻ってみるか。
毛利とコナンが光彦の部屋に向かうと、部屋の前で泣いている少女がいた。
コナン「歩美!来てたのか」
歩美「コナン君、、、光彦くんが、光彦くんが、、、いったいどうして、、、」
コナン「それはまだわからない。でも、すぐに毛利のおっちゃんが解明してくれるさ」
歩美「うん、、、」
コナン「事件の謎が解けるまで、歩美は元太のところで待ってなよ」
歩美「え、、、それは、、、。だって私・・・・・・」
目暮「おーい、毛利くん。現場へ入ってもいいぞーーー!」
「光彦変死事件」(中編)へ続く
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