「フラワーズ」のいう少女マンガ誌に掲載された吉村明美の「夢の真昼」という作品がヘイト的にひどい、という話をツイッターで見たので、読んでみた。
これは、私が入っているコミュで知ったもの。
mika_berry@mika_berryさんのツイート
https://twitter.com/mika_berry/status/682996493028986880
フラワーズっちゅう月刊漫画雑誌をずっと購読しとる訳だが、吉村明美ちゅう人の漫画も結構楽しんできたが、この人、急にヘイト集団の一員になったようで、温泉において中国だか韓国だかの、マナーの酷さ、脱糞をする様まで描いていて、そいつらをやっつけるストーリだった。→
https://twitter.com/mika_berry/status/682997051597041665
大筋は割愛するけど、「世界中で嫌われているのが分からないんだ」と言うセリフがあって、まるでネトウヨそのものであった。こりゃもう、この人の漫画は楽しめないなと思った。実際、そのシーンから後の話しは何も面白くもなかった。ヘイトを一般まんがに入れてくるようじゃ、もう、漫画家終わりだね。
こちらは、私のついたーで流れてきたもの、
うらん★時々音楽祭1/24千歳烏山つぼ @uran_no_nukes · 1月2日
吉村明美「夢の真昼」No.26(42P)
結婚を控えたヒロインが、初めて会う婚約者の母親(長年欧州に暮らす学者である)と互いを知るため温泉旅館へ旅行、その温泉内で海外からの団体旅行客に遭遇しトラブルに巻き込まれる、という内容。
引用:
ヒロイン「すごい大声 何言ってんのかわかんない」
婚約者の母「外国人ね どこの国の人達かはわかるけど 言うと差し障りがあるから やめておくわ」
外国人団体旅行客:「どやどや」「わあわあ」「わんわんぎゃんぎゃん」
うらん★時々音楽祭1/24千歳烏山つぼさんがうらん★時々音楽祭1/24千歳烏山つぼをリツイートしました
(続き)
引用:
婚約者の母「ああいうマナーの悪い人達 海外でも増えてて どこの観光地でも迷惑してるのよ あの人達の国の政府も行った先の国のマナーを守るように言ってるらしいけど 全然ダメみたいね」
以降も、外国人旅行客の言葉は全てフキダシの無い「擬音」として「がうがう ぎゃんぎゃん」「ぎゃうぎゃう」「(すでに文字でも無い黒い染み)」と表現され、後半は婚約者の母がヒロインに通訳している。この温このように、海外からの団体旅行客をコミュニケーション不能で粗暴な存在として描く一方で、そのトラブルを乗り越えたヒロインとその婚約者の母親は、互いに「根が本気で善良」、「懐の深い温かい人」と感じ、打ち解けあうという内容。
温泉内のシーンは9ページある。
プチフラワーズ」時代から購読を続けているが、このような底の浅い、差別意識に満ちた作品が「月刊フラワーズ」に掲載されたことが大変ショックで不快で仕方がない。発行部数が少ないこの雑誌を、存続して欲しくて買い支えてきたが、もうやめたい。編集部には長年の購読者として意見しようと思う。
小学館コミック「月刊フラワーズ」には、他の作家さんの素晴らしい作品が載っていることも多いです。
以下、引用終わり。
で、久々に「フラワーズ」買って件の作品読んでみましたが、「夢の真昼」はアウト!でした。
外国人団体は皆無個性で平坦な顔立ちに描かれていますが、人目で「アジア系」のわかる描き方です。
そして、
「どこの国の人たちかは解るけど言うと差し障りがあるからやめておくわ」
と姑にいわせるのも、なんか批判が来た時の逃げのようで姑息だなあ、と。
読めばどの国のことか、すぐに解るんですが、その描写があまりにもひどすぎなんですよねえ(続きます)
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