11/19(木)は前夜勤の4日目(最終日)だったが休暇を得る。
その3日目の勤務を終えて 0:30 頃に帰宅し、入浴したらば晩酌、Bed In したのは 3:00 過ぎだっただろうか?
でも 7:00 過ぎには起床し、せっかくの休日を Full で活用するのだ。
先ずは予定していた所要を済ませる。
さて、本日の Lunch は何処で何をいただこうか…?
やっぱり蕎麦がイイよなぁ〜。
何処の蕎麦屋さんにしようか…?
ん〜、まだお邪魔した事のないお店にも行ってみたいよなぁ〜。
そんな具合でアレコレを考えていたらば「おぉ!」で思い出す。
これまで、何度も電話予約を試みたけれど「本日はご予約のお客様でいっぱいでございまして…」で断られ続いて涙を飲んだ、あのお店はどうだ !?
10:30 頃、電話を入れてみた。
おぉーっ !!
やったぜ!
奇跡的に空きが有ったようで当日予約に成功する。
くぅ〜、嬉しい。
念願の「蕎麦懐石」を 12:00 で予約する。
よっしゃーっ!
先ずは本日の吉方位の北西に鎮座される神社に参拝し、時間調整で妙義山方面へ Open Drive を楽しむ。
富岡市妙義町の菅原地区から眺めた妙義山。
秋の色に染まった山並みが美しいこと…。
我が家から眺める妙義山とは異なった表情を見せてくれる、この菅原地区からの眺めも大好きな私である。
おぉ、そろそろイイ時間だ。
では、行ってみよう。
富岡市の白岩地区、狭い田舎道を進む。
この先に飲食店などが有るとは思えないような雰囲気だけれど、ココまで来れば目的地はすぐそこにあるらしい。
本日の目的地に到着する。
看板も無ければ、普通の民家のような佇まいで見逃してしまい、ちょいと通り過ぎてしまったがどうにか到着した次第である。
ココがかねてからの念願だった「和の食 磯貝」さんの入口だ。
では、お邪魔します。
中へ入ると、私の為に用意されていた Table に案内される。
おぉ〜、なかなかイイ雰囲気の Dining ではないか。
この Dining は6人掛けの Table Set が3つという大部屋だった。
この大部屋の他に個室が少々あるらしい。
琉球畳って〜のがなかなかイイではないか。
では、私に用意いただいた席に着こう。
早速におしぼりと Well Came Drink が出される。
電話で予約の際に「蕎麦懐石」をお願いしていたので、何も注文する事は無かった。
本日の蕎麦懐石の献立に目を通していたらば、早速に最初の付け出しがやって来た。
おぉ〜。
雲子豆腐だ。
イイね、イイねぇ〜。
大好きだよ。
先ずは紫蘇の Juice で喉を潤す。
あぁ〜、イイ香りだこと…。
では、雲子豆腐をいただきます。
くぁ〜〜。
この滑らかな舌触りと濃厚な旨味がもう…。
しかも、この出汁つゆとの相性が抜群!
美味いものを更に美味くさせる「技あり」の味わいが素晴らしい。
雲子と言えば、真鱈の白子!
ソレを豆腐にしたのが雲子豆腐だが、魚の臭みとは全く無縁だ。
雲子の旨味が重過ぎず軽過ぎずの Best Balance で、素晴らしい舌触りとともに口の中で広がる上質な味わいが素晴らしい。
美味ぇ〜な〜こりゃ!
続いてはお造りが登場する。
本日のお造りは「カンパチ」に「メダイ」なのだそうな。
イイね、イイねぇ〜。
では、早速にカンパチから…。
いただきます。
ん〜〜。
脂の乗り加減が丁度イイ、正に高級魚の味わいが嬉しいぞ。
美味ぇ〜な〜こりゃ!
そしてメダイも…。
いただきます。
おぉーっ !?
凄ぇ〜〜 !!
釣り上げられてから、どれくらい寝かせる(熟成)させると出るんだ? この旨味は…?
適度、いや正に Best な歯応えの柔らかさまで寝かせたメダイの旨味の凄さに驚く。
いや〜もう、素晴らしい。
美味ぇ〜な〜こりゃ!
つまを始め、野菜も美味いぞ。
続いては焼物が登場する。
本日の焼物は「メカジキのポワレ」だそうな。
French な名称の一皿なのだが、もう香りからして凄い Impact である。
では、早速にいただきます。
くぁ〜〜。
口に運べば更に Impact がズドーンっだった。
もう何という Best な焼き加減なんだろうか。
この焼き目と Wine Vinegar で包まれたメカジキの旨味が、噛めば噛むほどにジュワ〜と広がる。
Tomato 嫌いの私だが、コレでいただく。
おぉ〜〜っ!
ん〜、この計算し尽くされたソレが憎いではないか。
あえて強い酸味の Tomato と合わせる事で、適度な引き締まりの後にまたも旨味がジュワ〜と広がる。
やられたわ…。
美味ぇ〜な〜こりゃ!
続いては蒸物が登場する。
本日の蒸物は「冬瓜の海鮮饅頭 ソース・アメリケーム」なんだそうな。
お品書きでこの料理名を目にしたとき、いったいどんな料理なんだかさっぱり不明で楽しみにしていた一品だったが、ん〜、なるほどね〜。
おぉ〜、見た目だけでも美味そうではないか。
そのまんま「ひと口で…」と行きたいところなのだが、やっぱり中身が気になる。
お箸で割ってみたらば、こんな感じ。
おいおいおいっ…、美味そうじゃね〜か!
では、いただきます。
ぷっ…。
もう笑っちゃう美味さだよ。
何なんだよ、コレ…。
雲丹の濃厚な味わいに、帆立の旨味、そしてプルプルな海老の食感…。
海鮮の贅沢な「イイとこ取り」を饅頭の中に閉じ込め、冬瓜で包む。
そんな贅沢な饅頭を「Sauce Américaine の中に落っことしちゃったぁ〜」だよ。
やられたぁ〜。
美味ぇ〜な〜こりゃ!
この Sauce も素晴らしかった。
French 、China 、そして日本料理がひとつとなった驚きの味わいで絶品だったよ。
お行儀が悪いが、その絶品 Sauce を全て飲み干すに至る。
続いては揚物で天ぷらが登場する。
おぉ〜、今どき茄子もあるとは嬉しいではないか。
では、早速にその茄子から…。
いただきます。
ん…?
なんじゃこりゃ…?
凄いぞ、凄いぞ。
こんなに中身がトロトロで旨味のある茄子を生まれて初めて口にした。
ココの野菜は本当に美味いと聞いていたが、その噂に偽りは無かった。
素材を吟味すれば、天ぷらという料理はこんなにも昇華するという事をまたも思い知らされた。
野菜を中心に魚も加わった天ぷらの盛り合わせ。
天ぷら屋さんの天ぷら、蕎麦屋さんの天ぷらとも異なる、ちょいと「京都」っぽい雰囲気で、胡麻油の比率が少ない油で揚げられた天ぷらだった。
素材の味が生きている。
美味ぇ〜な〜こりゃ!
そして Main の蕎麦が登場する。
我々のような蕎麦好きの間で「必ず行ってみるべし!」と評判の蕎麦と、ついにご対面を果たす。
では、いただきます。
おぉ〜!
そう来ましたかぁ〜。
素晴らしい角立ち、適度なコシ感、抜群の喉越し…。
蕎麦の香り、味も豊かで、田舎ほどではないが甘みも楽しめる。
なるほどねぇ〜。
コレは美味いわ。
つゆに付けるのがもったいないようだよ。
そして、このつゆはいかに…?
では、いただきます。
おっ !?
うぉ〜〜っ!
来たぁーっ !!
ざるつゆだよ。
いきなり「勝負つゆ」のざるつゆと来た。
しかもこんなに上品で、いや、もう何処までも何処までも上質な気品が漂うざるつゆが衝撃的…。
こんなざるつゆは初めてだよ。
出汁も素晴らしく上品で、蕎麦の風味に一切の邪魔をしない驚きのざるつゆに驚愕する。
やられたわ。
美味ぇ〜な〜こりゃ!
蕎麦湯は面白い形の徳利で登場する。
残りつゆを蕎麦湯でも楽しもう。
ココで漸く、薬味の出番。
山葵をひとつまみ味わう。
おぉ〜!
なかなかの本山葵だぞ。
薬味の葱をちょいと浮かべる。
では、いただきます。
くぁ〜〜。
なんて贅沢な蕎麦湯なんだろうか…?
まろやかで気品ある素晴らしい味わいの蕎麦湯を堪能する。
徳利の底に沈殿した「濃い〜」のが滴る。
蕎麦湯の「おつまみ」も出てくるんだから、嬉しいよネ。
あぁ〜、悦楽のひととき…。
残りつゆは終わってしまったが、蕎麦湯は「お代わり〜」する。
先日の「岡部」さん家ほどではないが、コレも大変に上等の蕎麦湯であった。
素晴らしい〜。
そして Dessert が登場する。
本日の Dessert は「柿のアイスクリーム」なんだそうな。
お〜お〜、見る見ると溶けていくではないか。
では、いただきます。
あぁ〜、なんて上品な甘みなんだろうか。
凄く上品に、柿の甘みと香りが Vanilla とともにフワ〜っと広がるではないか。
最後の Dessert も「やってくれるなぁ〜」である。
献立には記されていないが、要所要所で「お茶」が Best Timing で出て来るのも感心させられた。
焼物の後であっただろうか…?
あの Timing で出された「番茶」も素晴らしかった。
大変に上質な番茶が、正に「そうそう、この Timing で欲しかったのよ」で出て来る。
最後の緑茶も香り高くて美味いこと…。
お茶の一杯にも「ここまで計算されていたのかぁー !?」に驚くとともに、その Sense には脱帽なのであった。
いや〜、ご馳走さまでした。
素晴らしい「蕎麦懐石」を堪能させていただきました。
毎月、献立が変わるという「磯貝」さん家の Menu が気になったのでちょいと拝見してみよう。
本日いただいた蕎麦懐石の献立はこのとおり…。
さて、Main で登場した蕎麦はおいくらなのだろうか?
蕎麦は単品で ¥750 とのこと。
表示価格はいずれも税込だった。
ん〜、決して安くはない。
でも、あんなに高級で上品な「ざるつゆ」とあらば納得の価格に思う。
本日の「蕎麦懐石」のお値段は ¥2,160 なり。
Lunch Menu としては結構に高く感じるのだが、ちょいと計算してみた。
献立にあった料理の数々、あれを単品で注文したらば、なんと ¥4,000 前後に達するではないか…。
ん〜、そう考えると「驚きの Ultra High C.P.」という結論に達する私であった。
あの品数のみならず、何をいただいても何度「素晴らしい〜」を連呼したことか…。
正に「大人の隠れ家」な雰囲気に、素晴らしい味わいの数々を楽しませてくれた「和の食 磯貝」さんに感謝感謝。
是非、Partner もココへ連れて来よう。
蕎麦屋さんとしては、限りなく「上の下」に近い「中の上」と Judge させていただきます。
またもや素晴らしいお店が私の中に加わった、素晴らしい一日であった。
さて、次回は何処の蕎麦屋さんに行こうかしらン…?
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