今月も・・あと2日
1か月が経つのは早い!
仕事で、説明文を書く事が多いが、それがなかなか難しい!
小説やコミックなど、エンターテイメント分野においては、日本語が持つ抽象力は最強の武器です。
分かりやすく書くと、恐ろしく幅広い表現が可能なのです。
とはいえ、問題を解決しようとしたとき、抽象表現は厄介者にならざるを得ません。
理由は、「正確に問題を把握する」ことを妨げてしまうためです。
「分かりやすい」とは、「やさしく話す」という意味ではありません。
木村拓哉が主演を務めた「Change」というドラマで、主人公の朝倉 啓太が、「小学校五年生でも分かるように、説明してくれませんか?」と、他の議員に聞くシーンがあるのですが、日本人が「小学生にも分かるように【経済】を説明」しようとすると、必ず「抽象度」が高まり、事実とかけ離れた方向に向かいがちになります。
たとえば、日本政府の負債について、「A君の家族は、毎月40万円のお父さんの給与で暮らしているんだけど、100万円もおカネを払っていて、他の人から900万円のおカネを借りているんだよ」と、家計簿に例える例が典型です。
上記は実は「分かりやすい」説明ではありません。
分かりやすい説明とは、以下の「情報リテラシー五原則」を満たしていなければならないのです。
(リテラシーとは、読み取り能力という意味です)
(1) 定義する
(2) ブレイクダウン(細分化)する
(3) 比較する
(4) 推移を見る
(5) 関係を見る
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