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2015年10月13日13:25

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ヤン・バニング Comfort Wkmen展のオープン・シンポジウムに参加して

11日、12日の連休に東京に行ってきた。

今回の上京の目的は、「アクティブ・ミュージアム�狃�たちの戦争と平和資料館(wam)�畆膾鼎痢◆屮筌鵝Ε丱縫鵐亜�Comfort Wkmen展のオープン・シンポジウム」を聴講することであった。

ヤン・バニング Comfort Wkmen展は、インドネシアにおける旧日本軍による慰安婦問題を取り上げているもので、旧日本軍によって慰安婦とされた被害者女性たちの顔写真を撮影した写真家、ヤン・バニングさんの写真展が日本初で行われることを記念して、ヤン・バニングさんとインドネシアで慰安婦にされた被害者女性に長年より吸い続けてきたオランダ人のヒルデ・ヤンセンさんのお二人が「�牋岼舵忰瓩悗寮楸瓩畔�法」というテーマで話された。

実は、このオープン・シンポジウムが行われる場所を間違えてしまったこともあり、後半部分しか聞くことができなかったが、しかし日本の「戦争責任」ということを考えていくことには十分刺激的でまた関心深いものであった。

インドネシアの元慰安婦の被害者女性たちの多くがイスラム教徒でもあるということもあり、�牋岼舵忰瓠甅牋貘欧涼儉瓩箸いΔ箸蕕�方をされてきたこともあり、戦後長年自分が�牋岼舵忰瓩世辰燭箸いΔ海箸鬟�ミングアウトすることはできなかったという。そして今でも自分が�牋岼舵忰瓩世辰燭箸いΣ甬遒魏搬欧�知ることを恐れているという。従って彼女たちと接し、取材する場合には、彼女たちが�牋岼舵忰瓩任△辰燭箸いΔ海箸鮴簑个傍ど佞�れないということが彼女たちに接近していく基本的な心構えであると、お二人は話されていた。

それを聞きながら、ヤン・バニングさんが撮影した元慰安婦たちの顔写真を見ていると、そのまなざしはわたしたち日本人に対して、「慰安婦問題はまだ過去の話にはなっていない、まだ終わってはいないのだ」ということを語りかけてくるように思えた。

旧日本軍による�牋岼舵慇�度�瓩了長鵑気蓮∪鐐茲�終わって日本軍が引き揚げてもなお、慰安婦とされた被害者女性たちの人生を狂わさせてしまうというところにあり、何ら罪のない女性たちが自分の過去を家族に話すことを禁じてしまう、自分の過去を隠して生きなければならないという残酷さを背負わされてしまうというところにあるのだ。

日本政府は、このインドネシアの元慰安婦だった被害者たちに対して、公式な謝罪も保障も一切行っていないのだ。このような�牋岼舵慳簑雖瓩紡个垢詁�本政府の態度、対応は海外から見れは、�爛丱�っぽく�瓩澆蕕譴討い襪肇筌鵝Ε丱縫鵐阿気鵑蕨辰気譴討い拭�しかしこの�爛丱�っぱく�畍�えるというのは、慰安婦問題だけではなく、広くあの戦争に対する日本政府の歴史認識全般にいわれることではないかと思われて仕方がなかった。

それと慰安婦問題に対しては、日本は民間基金団体を創設して補償などを行っているという見解もある。しかしながら日本政府は公式に慰安婦だった被害者女性たちには一切の謝罪は行っていない。一切の公式の謝罪なしにただ補償金を出す。つまり何でもかんでも�爛�ネさえ出せばそれで済む�瓩箸いΝ狎�金的な発想�瓩�日本政府の、そして日本国民のなかに色濃くあるように思えてならなかった。

このことは、沖縄米軍基地問題にも同じことが言える。米軍基地の74%を沖縄県に押し付けている、しかもそれをただ振興予算だの何なのと�爐�カネ�瓩撚魴茲靴茲Δ箸垢襪箸海蹐法�日本政府の�爛�ネの使い方が分かっていない�瓮丱�っぽさがあるように思えてならなかった。

では、真の慰安婦問題の解決に向けて日本政府、並びに日本国民は何をすべきなのか。まずは公式に慰安婦問題を認め、被害者助祭に謝罪し、保障するところから始めなければならないだろう。わたしたち日本国民はそのような姿勢を取るように、日本政府に圧力をかけていくべきであろう。そして「戦争責任」とは、何をしたからそれで終わりになるというものではなく、一度起こしてしまえば、永遠に日本国民である以上、背負っていかなければならない課題であると考える。戦後70年、ドイツがナチスの戦争責任を問い続けているように、わたしたち日本国民も戦前の日本人が何を行ってきたのかを問い直し、向き合っていかねばならないと考えるのである。

今回のヤン・バニング Comfort Wkmen展のオープン・シンポジウムは、また戦争に対して、わたしたちはどのような対応を取るべきなのかということを深く考えされてくれる機会となったのである。今回の東京旅行はそれだけで有意義なものであったと考えている。
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