人生を生きるということは「後悔を繰り返す」という意味だ。
何をするにもタイミングがあり
人間が行動をする場合、時機によって結果は異なる。
しかも心理状態は常に変わり続ける。
性質は変化するのが自然なのだ。
人との出会いも時機によってその意味は異なる。
最初出会った時には相手を「重要な人物ではない」と思っても
後になって重要な人物であることが理解できる場合がある。
しかし最初そのことを理解しなかったことは自然なことだ。
それは、過去と現在では自分自身に変化があったからで、
変化があるということは必然だ。
最初に「重要な人物ではない」と判断したことは
その時点での合理的な判断によるもので
状況に変化があったからこそ、
新たな合理的判断が生まれただけのことだ。
つまり過去と現在を単純に比較しても全く意味はない。
状況と自分自身の価値観が変わったのだから
新しい合理的な判断が生まれるのは自然なことなのだ。
現在の価値観と過去の価値観とを統一してしまうと
観念的な見方しかできなくなってしまう。
過去の出来事について現在の価値観で断罪するのは、「事後法」と同じ発想である。
「過去の自分が置かれていた状況はどうであったのか」
それをよく考えてみたらいいだろう。
そして過去の自分自身の心にアクセスしないといけない。
後悔するだけでは過去の自分自身にアクセスすることはできないだろう。
過去と現在を同列で論じても正しい終着点に辿り着くことは無理だ。
人間の心は常に変化する。
未来を予知できれば誰も後悔などしない。
人間に予知能力はないのだ。
人生を生きることは後悔するということである。
どの道後悔するのだから自分がその時に正しいと考えた道を歩むのが
正しい人生の生き方なのだ。
人生の大失敗1位は「就職先選び」
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=29&from=diary&id=3602285
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