mixiユーザー(id:512618)

2015年09月09日11:21

347 view

オリンピック組織委だかなんだかが

またバカ発言して、佐野エンブレムを復活させるとかなんとか。

デザインの世界では類似性が起こる事はある、とはいえども問題はその類似性を
越えた創造性が存在してれば、一般受けはするんだよな。

一般受けをしないものはマニアックだのなんだのと言われ結局日陰の世界に行く。

それがデザインを含むクリエイティブって事になる。

しかも今回は類似性という面での説明がまったくできなくってただひたすらに
「デザインの世界ではよくある事」
という説明を手を変え品を変え言うだけで、論理的かつ明快かつ簡潔かつ
判り易く説明できる人が一人も、彼らサイドにはいなかった事が敗因と、早々に
理解すればよかったのだが、サノケンは悪くない!なんてキャンペーンまで
早々に張って余計火に油を注ぐだけ、なんだものなぁ。

勿論、クリエイティブの世界では類似性は多発する。
自分が良いと思ったモノを自分なりにリメイクするってのはあったりする。
七人の侍と、荒野の七人みたいなね。

そういう場合の本当の意味でのリスペクトってのがあれば、それは逆に
歓迎されるわけですよね。

今だってヒッチコックの裏窓を主役を高校生に変えたもんだってアメリカでは
創られている事はあるんだし。

ただ、オリジナルだオリジナルだ一般国民には分からない専門家は理解してる!
と騒いだ結果ベルギーのデザイナーに訴訟すんぞこら!!をやられたりとか、
リエージュ美術館をマイナーな田舎美術家と、テレビでコラムニストが言うとかで
無知を晒して擁護した人てのがいた事は、彼らの心象を悪くするに十分。

結果、一般国民だって納得できないし受け入れないって事になる訳ですからね。

そういう、人の心をターゲットにする商売だって事を創作界隈の上に居る人、
それこそ広告代理店だの、大御所の権威になった人だのてのはもう忘れてる
としか言えない事態が続いたから問題なわけでしてね。


加えて言うと、大御所に類する方々の著作権訴訟問題は大きかった訳ですよ。
なんども言うけど、小林亜星が服部克久さんを訴えたとか。

もっとちんまい事でいえば、松本零士がなんかの歌詞が自分の作品の
台詞のパクリだと訴えたとかね。

そういう事の連続の中の今、って理解を持たないでメディアやらなにやらの
とりあえずテストの成績は良かったです!なだけで偉くなったおじいいちゃんや
おばあちゃん達は今後もメディア産業、クリエイティブ産業の評価を下げるだけ
なんてことになると思うのだよねえ。
4 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2015年09月>
日 月 火 水 木 金 土
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
27282930   

最近の日記

もっと見る