中国は共産主義国家だ。
本来ならば世襲議員は存在しないはずだ。
国家主席の習近平(シージンピン)が世襲であることが注目されている。
注目される、ということは、それが数少ない例であることの証明だといえる。
世襲議員が少ない点に於いては中国の方が日本よりも先進的であることは確かだ。
議員の世襲制度は薩長が幕府を打倒して、政権運営を始めてからの慣行である。
安倍一族も山口出身で、歴代総理は長州出身者が最も多い。
徳川幕府はアヘン戦争の詳しい情報を入手し、現状の体制維持は困難であると判断していた。
幕府も近代化は避けられないことを熟知していて、
薩長が幕府を打倒しなくても、
幕府が主導して、近代化を推し進めていたことは間違いない。
幕府主導で近代化を成し遂げていたら、今とは全く違う社会になっていただろう。
今の社会より良かったのかどうか、それは誰にも分からないが、
少なくとも安倍さんが総理になることはなかったはずだ。
資本家にとっては日本は世界一素晴らしい国である。
国民は働く為に生まれてきたロボットのような労働者であり、
学校教育は従順な労働者を生産する為の機関だ。
こんな国民を作り上げたのは日本の政治家であり、
日本は世界で一番洗練された資本主義国家である。
国民は「努力とは我慢することだ」と教えられ
「最終的には我慢した者が得をする」と信じる。
会社の体質を批判すれば、
「あいつは文句の多いヤツ」とレッテルを貼られてしまうので、協調性維持の為に口を閉ざす。
こんな素晴らしい労働者は他の国には絶対にいない。
教育水準が高く、文句を言わないで黙々と働く。
日本は正しく資本家天国である。
こんな素晴らしい資本主義国家を作ったのは長州出身の政治家である。
中国の「共産党員資本家」は日本を理想的な国と思うだろう。
日本人は労働者の手本である。
しかし、忘れてならないのは日本人が「空気を読む達人」であることだ。
だから資本家天国が形成されたのであり、外国では絶対に成立しない。
「共産党資本家」は指をくわえて眺めるしかできないのである。
日本という国は資本家にとって永遠に憧れの国なのだ。
■民主、内閣不信任案を検討=首相問責案も
(時事通信社 - 09月02日 13:01)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=3596031
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