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2015年08月05日23:50

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「舌切りスズメ」

昔々あるところに、ドガベンの殿馬が住んでいました。

殿馬が山を歩いていると、ケガをして飛べないスズメをみつけました。

「かわいそうに。家に連れ帰って手当てをしてやろう」


数日後、スズメのケガは治り、殿馬はスズメを飼うことにしました。


チュンチュン


婆「こら!大事なノリを食べやがって。お前なんかこうしてやる」


チョキン


お婆さんはスズメの舌をハサミで切ってしまいました。

スズメは山へ逃げていきました。


「おい、ババア。なんてことをするんだ。ちょっと探してくる」


殿馬はスズメを探しに山へ向かいました。


「おーい、スズメやーい」


スズメ「私を探しに来てくれたんですか」

「舌を切られたと聞いて心配したぞ」

スズメ「ケガはたいしたことありません。こんな山奥まで来て疲れたでしょう。どうぞ休憩していってください」

「大丈夫ならいいが。では休憩するか」


スズメの宿では豪華なごちそうと、スズメの舞い踊りが繰り広げられました。


「もう、時間も遅い。そろそろ帰るとするよ」

スズメ「そうですか。では、帰りにこちらのお土産のどちらかをお持ち帰りください」





『っ』 


『つ』





















殿馬「小さい『っ』ずらと、大きい『つ』ずらか」
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