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「お待たせしました」と黙とう=御嶽山、遺体発見の隊員会見―岐阜県警
誰も悪くない。まして悪意などない。ただ自然の猛威の前には人はあまりにも無力だった。
あの噴火では不幸にも60人近い人々がその尊い命を落とし多くの行方不明者が出てしまった。一縷の望みを託した奇跡も悉く断ち切られた。
そんな中捜索にあたって下さる関係各位にはただ頭を下げ御礼を申し上げるのみ。
たとえ冷たい骸になっていても、やはりご遺族否ご家族のもとに帰したいもの。それは他ならぬ捜索隊員各位が誰よりも強く思っている。なればこそ危険な任務も引き受けてくれたのだ。
1日も早く全員がご家族の元に帰れることを祈ると共に、隊員各位におかれては決して無理だけはなさらぬように、2次災害など起きないことを祈る。
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