オレはプロ彼氏だった。
普段プライベートなことは殆ど口にしない。
彼女だけのために自分を磨き、
彼女だけのために自分の都合を合わせ、
秘密主義を貫いてきた。
オレのプロ彼氏としての資質は相当なもので、
高級外車、高級腕時計、欲しいものは何でも
手に入った。
だが、オレは彼女の事を愛していたわけじゃなかった。
オレは『彼女の男』という仕事をしていたのだ。
来る日も来る日も晴れの日も雨の日も暑い日も寒い日も。
まるで地獄のような夢だった・・・。
つまり現実のオレは“恋する男”だったのだ。
先週金曜日は岐阜にて弾き語りでした。
聞いてくださった皆さんありがとうございました!
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