苗字が違うと「家族の絆」は弱まるのか
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=77&from=diary&id=3393817
友人の村山くんと、その婚約者の早川さんの話です。(登場はすべて偽名)
村山くんと早川さんは、はじめ、
早川さんの姓で結婚することになっていました。
村山家には既婚の長男があり、村山くん自身は三男であること。
早川家は母子家庭で、母ひとり娘ひとりの家庭であること。
また、早川のお母さんが
「私はこのままだと一人だけのお墓になっちゃう。
だから早川の姓で結婚してくれる人を見つけてね」
と早川さんに要求していた、という事情もありました。
しかし。
カンがいい人はすでにピンときたかもしれません。
しばらくして判明したんですが、
早川の姓は、お母さんが別れた旦那の姓だったんですね。
離婚しても旧姓に戻さず、そのままにしていたのです。
これに村上の一族は大反発。
早川のお母さんの旧姓ならともかく、
そんな無関係な姓を子供に継がせることはできない!
といことになりました。
本人たちの弁では、それは直接別れの原因ではないと言いますが、
結局村上くんと早川さんは別れました。
のちに早川さんから自分が悪かったと思うか、と相談され、
悪くないとは思うけどその条件で結婚できる男性は少ないと思う、と返答したのですが、
納得はいっていないようでした。
苗字も文化のうちで利害も絡むものなので、
些細な問題というわけには行かないのだなと改めて思いました。
自由にすればいいと思う反面、何もかも自由では予想しない齟齬も出るし、
すべてを思い通りにしようと思えばきしむ部分も出てくる、ということですね。
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