仕事探ししている人で「使って貰えるならどこでも良い」と言いながら、いざ、提案してみると「あれはやだ、これはやだ」という人って結構居る。
そういう人に限って、さほどスキルもなく、条件も良くない。
しかも「いや」の理由は、なんだかなあ、っていうのが多い。
「一緒に働く人に(キツい人が居たら」とか
「重いもの持たされたりしたら、持てない」とか
「私、とろいから」とか。
なんつうか、理由にならない理由の気がして、なんだかなあ、と思う。
それこそ、人間関係なんて入ってみないと解らないし、重量物を持つような仕事だったら、女性、特に年のいった女性には向かないだろうから、先方だって若い男性に来て欲しいという心つもりなら、応募の時点で落すだろうし、トロい人はなにやったってトロいんだから、トロいなりに頑張るしかない。
まあ、そうアレコレ言ってる人は、そこまで切羽詰ってないという言い方も出来るけど、かといって遊んで食えるわけでもないような人が、選べる立場じゃないのに
「デモデモダッテ〜」
というケースが多い。
話を総合すると
「誰でもできる簡単な仕事で、体が楽で、神経も使わず、周りの人がみんな優しい職場」
んなとこ、そうそうあるかよ!
あったとしても、じゃあ、辞める人いないよ。
人募集するってことは、退職者が出たってことで、それには辞めるだけの理由があるってことなんだから。
なんて虫の良いヤツだ、ワラワラww
でも、実はこういう人の気持ちって言うのは良くわかる。というか、ぶっちゃけ私もその類の人種だ。
こういう、己のスペックを棚に上げて高望みしているように見える人は、実は過去に幾度も失敗している。
失敗という表現は適切じゃないかもしれないが、まあ、仕事が出来なくて、周囲についていけなかったり、性格のキツい同僚や先輩ににいつも叱られていたり、ブラックとまでは言わずとも、かなり離職率の高いだけの理由がある職場に何度も当たってしまったり。
そのたびにいやな思い、辛い思いをして、それがキャリアとして重なってしまっているのだ。
それは運もあるし、本人の能力もある。
能力が低いから、その程度の職場にしか巡り合えないというか、採用されないし、採用されてもついていけない、という部分もあるのだ。
で、そういうだめキャリアを重ねれば重ねるほど、なんも身につかずに転職回数だけが増え、年だけとって、ますますスペックが下がり、ますます、採用されるとことがだめだめになり、の悪循環。
派遣やってるとさ、結構、このだめキャリアの人に会う。とりあえず繋ぎ、で始めたはずが、ずるずると、みたいな感じ。
だから、仕事もビビョウなものが多いんだろうねえ。
まあ、そのだめキャリアに雇用を促進してくれると考えればいいのかもしれないが。
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