http://mixi.jp/view_diary.pl?owner_id=7941736&id=1939719248
↑の続きです。
朝6時頃に起きて朝風呂です。20室ない小さめの宿なのですが、一応満室なのに温泉では殆ど人に会いません。露天風呂もあり、湯船もかなり大きいのですが洗い場が四つしかありませんでした。これでもおいらが洗い場使ってる間は誰も使ってなかったのでした。
昼飯が遅くなるので、朝飯はご飯をお代わりして多めに食っときました。
この日は近くの越前松島水族館へ。
http://www.echizen-aquarium.com/
数年前にも行ったことがあるのですが、良かったのでリピートです。規模自体は小さいものの、ガイドツアーが良いんですよね。
入ってすぐの所に、以前来た時にはなかった建物が…しかも目立つ黄色で可愛い感じです。これはコンペイトウという魚で、凄く可愛いのです。ここでは写真を撮り難かったので、またあとで載せますね。
ちなみに、ここにはダイオウグソクムシも居ます。でも、全く動かないから生きてるのかどうかも分かりません。
これも新しい施設で、頭上をペンギンが泳ぐのが見られます。通路上にあるので新たな土地が必要ではなく、ペンギンの建物から延長してるだけなのは上手く作ったなと感心しました。
なぜか交尾も観察 ( -∇-)
日向ぼっこをしていた一羽がおもむろに歩きだし、いきなり上に乗っておっぱじめちゃいました ^^;
ドクターフィッシュに手の角質を食って貰う嫁はん。
一応イルカのショーも見て…

ペンギンの散歩で、首の黄色い部分を凄く触りたい衝動に駆られたり。
カニには、なぜか越前ガニのブランドタグが付いてます (;´▽`A``
水槽の上にアクリル板が張ってあり、上を歩けるようになっています。最初は乗るのが怖いんですよね。
ここからはガイドツアーです。水族館の裏側を見られるのですが、毎回同じとは限りません。質問に答えてくれるのは当然ですが、リクエストも受け付けてくれます。ここが大きな水族館と違うところでお勧めということです。
これは前回もやった餌やりです(おいらの希望)。上に乗れるアクリル板のすぐ裏なので、見ている人は急に魚が居なくなるので不思議に思っていることでしょう。餌やりをすると、殆どの魚が寄ってきますので。
この時使った餌は鮎の養殖用だったり。
水族館で使う餌の説明もしてくれました。動物によって違うのですが、同じものを食べてくれないとコストが掛かるので、飼うにはこれが必須条件となるようです。鯵や鯖、オキアミの大きさ違いで2種類、あとはなぜか小松菜です。これは海藻の代わりとのことでした。魚は大量に仕入れ、施設外に冷凍庫を借りて保管してあるそうな。適時トラックで運んで解凍して使ってるとのことでした。
出番前の魚等を入れてある水槽が、別棟でかなりの数あります。表に見えてる水槽よりも遥かに多いかもしれません。
これはカメに小松菜をやっているところです。数年前来た時、衣装ケースに入れられた産まれたばかりの赤ちゃんガメを触らせて貰ったですが、その時のカメがここに居ました。かなり大きくなってましたが、まだ大人サイズではないようです。
これがコンペイトウです。かなりの数が居ますが、ダンゴウオの仲間だそうな。
可愛いでしょ ( *´∇`*)
この個体は人を見ると寄ってきます。深海に棲んでるので、海面に顔を出すことはないんですがね。
ちなみに、この水族館は日本で初めて繁殖にも成功したようです。
今回も色々話が聞けて面白かったのですが、コスト面で新たな知識を得ました。動物園は餌代とかかなり掛かると思ってたのですが、水族館は餌代のほか水のコストも高いそうな。ここは海沿いなのでまだマシなのですが、それでも浄化設備も必要で、排水にお金が掛かる自治体ではもっと高額になるみたいです。浄化設備は基本的に砂の層を通すのですが、一応薬品も使います。この量を調節する機械が壊れ、濃いめになった水に入ったペンギンが脱色されて茶色くなったとの面白い話も聞けました。
維持費としては公営の動物園の入場料が一番安く(数百円程度)、私設の水族館が一番高くなるとのこと。道理でここも2,000円もするんだぁ。ただ、宿でチケットを買ったら500円引きで、越前ガニのタグを持参しても同じとのこと。タグとは面白いことをやるもんですなぁ。
魚自体は漁師から貰うか、水族館同士で物々交換です。先日も新しいマンボウを引き取りに行ってきたそうで、その時の水槽や網なんかも見せて貰いました。
このミズタコも貰えるのだろうか?かなり大きいので、商品価値としては高価かと思われ。
ウーパールーパーです。繁殖させ過ぎたのか、かなりの数が居ます。いっそのこと、販売して経費に充てると良いかもしれませんね。

時間は大丈夫かと聞かれ大丈夫と答え、それでガイドツアーが延長されたため、かなり遅い昼飯に。最初決めていた店はランチ時間終了となり、急遽他の店を探しました。魚屋がやってる店で、回転寿司や宿も経営してるようです。
http://www.takesyo.co.jp/
焼鳥屋の大将に以前から勧められてたガスエビ(ガサエビ等ほかの呼び方も…)の刺身です。甘海老と同じようなエビなのですが、足が早いので近くでないと食べられません。見た目は悪いですが、甘海老より美味いとのこと。
http://www.zukan-bouz.com/detail.php?id=701
刺身定食と海鮮丼、煮魚定食とみんな違うものを注文。おかんが頼んだ煮魚は1人では食べ切れないので、みんなで加勢して何とか完食。


昼飯を食い終わった時点で15時半過ぎ、東尋坊は端折ることにしました。
田畑が多い中を移動中、“きっちょんどん”という変わった名前の店が目に入り気になってました。その後に行った道の駅で売ってた豆腐にこの名前があり、大豆まるごと豆腐と書いてあります。調べてみるとおからが出ない作り方で、大豆を粉にして豆乳を作るようです。福井県産の大豆に拘っているのも好感が持てます。県内産が入手出来ない時でも国産限定で、自家栽培にも取り組んでるそうな。次来た時は、ここの食堂でランチをするのも良さそうですね。
http://kicchondon.com/
道の駅では“打ち豆”というのを発見し購入。福井から新潟辺りの日本海側の保存食らしく、大豆を木槌で潰して乾燥させてあるものです。潰してあるので前日から水で戻したりする手間がないのが良いですね。水分吸ったらどんな形になるのだろう?ただ、今では食べることも少なくなってるようなのが残念でしょうか。
高速に乗る前にも酒蔵があるので寄ることにしたのですが、一軒目はやってるかどうか分からない構えだったのでスルーしました(そもそも入口が不明)。でも、敷地から出る時にここの蔵の車とすれ違ったんですよね。もう少し後なら話が出来て、何か買えたかもしれません。
http://www.chuokai-fukui.or.jp/~sake/kuramoto_data.asp?id=18&b=7
ということで、気を取り直し久保田酒造へ。全国に同じ名前の蔵が複数あるのでややこしいですね。、
ここも少し辺鄙な所にあるのですが、途中分かれ道に酒のタンクが置いてあり、名前も書いてあるのは親切でしょうか。
http://www.fukukoma.co.jp/
営業終了17時の数分前、建物内が暗かったのですが思い切って入ってみました。事務所に1人だけ居られ、買いに来たと告げると電気を点けてくれました。倉庫みたいな感じの場所ですが、上手く纏めてあります。
ここでも生酒の高い方を買い、嫁はんは買わない酒をせっかくだからと試飲させて貰ってました。おいらは運転しないといけないので香りを嗅ぐだけ〜。

途中渋滞がありましたが酷くはなく、20時頃に帰宅出来ました。疲れたけど充実した旅となったでしょうか。
最後に持ち帰った酒です。まだ飲んでないので、楽しみですなぁ♪
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