■「子どもの声」は騒音?都の規制除外案に反対意見も
(JIJICO - 02月17日 11:00)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=180&from=diary&id=3277599
都議会が今これで紛糾しているらしい。
私の考える理想としては、法律でどうこうするのではなく、幼稚園や学校の傍に後から引っ越してきた人達がうるさいだなんて文句を言わない事、ただし子供を管理する側にも限度ってものを意識してもらう事、そういう社会が理想的だと思う。
とはいえ、現実問題として周辺住民が不寛容で子供の声に騒音だのわーわー言うのであれば、法律改正も仕方がないだろう。少子化の日本にとって子供は宝、社会が子供を大切にすべきなのはあまりにも当たり前で、その当たり前ができないのなら問題だからだ。この記事にもあるように、やはり子供は元気であるべきなのである。
しかし私は安易に全面的に賛成でもなく、ただ騒音から除外とだけした場合それはそれで弊害があると思う。恐らく反対派の人達も以下に述べる理由から反対しているのではなかろうか。
ただでさえ、電車の中や飲食店の中でわーわー騒ぐ子供を何故か注意しない親が増えているのに、都が「子供は騒音ではない」とお墨付きを与えてしまえば、今時の親が子供にマナーを躾けない事を助長してしまうのではないか。
そう、子供は元気であるべきだが、あくまでもそれは幼稚園や学校や公園での話であり、電車の中や飲食店の中など、TPOによって騒音と見なすべきか否かは変わってくるはずなのだ。
だから、一概に「子供は騒音ではない」という法改正をするのもまた間違いなのである。
という事は結局の所、賛成反対の妥協案としては、 幼稚園、学校、公園の中、においては子供の声を騒音とみなさない とするか、若しくは
第一条、子供の声は騒音ではない 第二条、ただし電車内や飲食店等、TPOに応じて親は子供が騒ぐべきでない時は注意する事を義務とする(努力規定)
という感じにするべきである。
何故か日本の政治はすぐに二元論にしたがるが、世の中というのは複雑なのに何かと1か0の二元論で考えようとするのは極めて非合理的である。
世の中何事も「中庸」が大事なのだが、ともかく上記の案はいかがであろうか。
実は明日、都議会議員の先生と飲みに行くのですが、丁度良いので上記の提案を本人に話してみようと思います。
ログインしてコメントを確認・投稿する