人生に目的は要らない。
人間にとって人生を生きることそのものが目的だからだ。
「何をするために生まれたのか?」と問われたら
「人生を生きるために生まれた」としか答えることはできないだろう。
人生とは生きることそのものである。
「目的を達成しない人生に意味はない」などと考え出したら
苦悩の人生を生きることになるだろう。
いい人生とは苦悩の少ない人生のことである。
つまり他人から見たら成功者だといえなくても
苦悩が少ない人生を生きた者が真の成功者だ。
真の成功者かどうか?
それは自分自身が決めることだろう。
たとえ高級車を買うことができなくとも
たとえ高級マンションに住むことができなくとも
いい人生を生きている実感さえあれば、それが人生の勝者だ。
苦悩は嫉妬心から発生する。
他人と比較することから苦悩が生まれるのである。
他人が人生の目的を持って生きていることを知ると
自分の人生には意味がないと感じてしまう。
そして自分の人生に目的がないことを自覚し
自分はバスに乗り遅れた、と錯覚するのである。
人生には目的が要るはずだ、という思い込みが
苦悩を生み出すのだ。
本来、人間の人生に目的など必要ではなかったはずだ。
資本主義が発達し、GDPを拡大させるために
人生には目的が必要だといわれるようになったに過ぎない。
そして現代人は苦悩を克服することを強いられ
それができないと負け犬だといわれるようになったのである。
目的を持たない人生こそが 苦悩の少ない人生だ。
目的は重い荷物でしかない。
重い荷物は捨てた方がいいに決まっている。
■弘兼憲史氏「イクメン部下は仕事から外す」で炎上 「昭和のクソみたいな価値観は滅びろ」
(キャリコネ - 01月27日 18:40)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=210&from=diary&id=3245825
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