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2014年12月17日00:58

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不眠症の家畜

保育園に通っていた時、
最もストレスを感じたのは昼寝の時間だった。
保育士は毎日同じ時間に園児を強制的に昼寝をさせていた。
私は眠くもないのに「眠れ、眠れ」と命令されて大きなストレスを感じていた。
そして他の園児に話しかけていると保育士がすっ飛んで来て
「何をしているの!ダメでしょう、眠らなくちゃ」と注意されたものだ。
結局、私は一人外に出されてボーッと空を見上げて考えていた。
「眠らないのがそんなに悪いことなのか?」

経済力のある先進国の人々は規則正しい生活を子供の時に強いられる。
親は世話をするのが面倒だから子供には眠っていて欲しい、と切望する。
だから子供を一定の時間になると強制的に昼寝をさせる。
規則正しい生活を身に付けさせると同時に
世話をする時間を短縮できる。
つまり親の都合を優先させているのである。

不眠症の原因は子供の時、
親や保育士に「眠れ、眠れ」と強制されて成長することではないのか?
本来、人間は本来規則正しい生活に馴染めない生き物だ。
人間の脳は他の動物よりも発達しているため、家畜にはなれないのだ。
365日、定時に起床し、定時に食事をして、定時に就寝する、というような機械的な行動を続けると大きなストレスを感じるものだ。
「健康のために規則正しい生活をしろ」と言う人がいるが、それは大きな間違いである。
人間は家畜にはなれないからだ。
毎日同じ時間に同じ行動をしていて
全然ストレスを感じないという人がいたら
もはや人間ではなく家畜に等しいといえるだろう。

規則正しい生活は人間の脳に大きな負担を与えるのだ。
資本主義が未発達な発展途上国の人々は自由気ままに生きている。
彼らは定時に食事をする、なんてことはしない。
腹が減った時が食べる時だ。
だからストレスは感じない。
先進国の子供は腹が減っていなくても12時になったら強制的に食事をさせられる。
それが大きなストレスを子供に与えることは間違いない。

日本の政府は子どもに規則正しい生活をさせ
「将来の企業戦士」を育成しているのである。
つまり高いレベルの労働力を確保し、より生産性を向上させるために
国民に規則正しい生活を強制しているのである。
日本人に不眠症が多いのは
子供の時に規則正しい生活を強制されたことが原因だ。
人間は家畜にはなれない。
規則正しい生活をさせられストレスを感じるということは
つまり人間である証明を与えられた、ということなのである。
無論乳幼児を酒場に連れて行くことは論外だが、
本来胎児と乳幼児は夜行性なのだ。
夜間に外出させることは問題ではない。
むしろ無理やり就寝させることの方が大きな問題なのである。




山田優が生後2か月の長女を抱き居酒屋へ 医師・学者が苦言
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=125&from=diary&id=3187090
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