人間は観念の世界で生きている。
即ち、思い込みによって他人にとってきれいではない物を「きれいだ」と判断することが出来る。。
目の前の机にメガネが置いてあっても、
「あるはずがない」と思えば、メガネを見ることは出来ない。
魚の刺身も「おいしい」と思い込むことで食べられる。
思い込みがないと、見た目から得る情報によって食べることは出来ないだろう。
実際に外国人は見た目で判断するために魚の刺身を食べることは出来ない。
「おいしい」という思い込みがなければ、魚の刺身を食べることは出来ないだろう。
そして食材の値段を見て、おいしいか、おいしくないかを判断してしまうのが人間だ。
女にはきれいな女もいれば、そうではない女もいる。
だが男は思い込みによってきれいではない女をきれいにすることも出来る。
女から告白されることのない男は、自分を愛してくれる女を「きれいだ」と思うことが出来るのだ。
そんな男は女の笑顔に事の外弱い。
女から笑顔をもらうことのない男は、
女が作る笑顔でドロドロに心を溶かされてしまうのである。
「恋は盲目」というが、言葉を変えて表現すれば「恋は思い込み」だといえる。
思い込みによってグロテスクな食べ物をおいしいと味わうことが出来るし、
きれいでない女をきれいだと感じることが出来る。
けれども人間から思い込みを失くしてしまえば、生きることは出来ないだろう。
「自分は人並み外れる優れた人間ではないが、かといって決して愚かな人間でもない」という思い込みがなければ、生きていられないはずだ。
けれども思い込みが肥大してしまうと、やがてそれは妄想に発展して、世間が見えなくなってしまう。
「夢から覚めて自分の愚かさと格闘するよりも、永遠に眠り続けることの方が幸福である」と考えるのも悪くないだろう。
NMB48みるきーも半べそ。坂上忍「女は顔だ!」発言に賛否。
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=103&from=diary&id=2336190
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