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2011年11月25日22:07

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1型糖尿病と小説、映画

村上龍さんの小説を読んで 過去に読んだり見たりした小説や映画のことを考えていました。
翻訳小説を結構読むのですが、1型糖尿病を扱った小説はほとんど記憶にありません。
翻訳されてないだけかもしれませんが、あっても数は少ないだろうと思います。
ディック・フランシスの競馬シリーズという有名なミステリー小説がありますが、
この中でインスリンが使われる話があります。ネタバレになるのでこれ以上は書きません。

映画は何本か記憶に残っています。ただ最近は映画を見てないので
1型糖尿病を扱った新しい映画があるのかもしれません。

1型糖尿病を扱った映画を無理矢理分類すると二種類あると思います


エンタメ系
1型の患者はインスリンを打たないと生命が危うくなる。
1型の患者は低血糖になることがあり処置しないと生命が危うくなる。
こういった話をストーリーに組み込んで映画を作っていきます。
患者に取ってはあまり気持ちの良い事では有りませんが、
制作者はその辺の事を良く心得ており、見終わった後で、
1型糖尿病への理解が進む、新しい治療器具などを紹介する。
スクリーンの1型患者を通じて観客に良いイメージが伝わるような作りになっています。

パニックルーム 2002年米映画 
ジョディ・フォスター主演の低血糖が話のキーとなる映画でした。
グルコウオッチ?(腕時計型血糖測定器)やグルカゴン注射器セットなど
当時知らなかった物を見ることができました。

コン・エアー 1997年米映画
インスリン注射を打てなくなる状況が話の中に組み込まれています。
封切り時に映画館で見ているのですが、字幕の翻訳のせいでしょうか、
低血糖だか高血糖だかよくわからなかったりで混乱してしまった記憶があります。


シリアス系
文芸作品や伝記映画などで、1型糖尿病をありのまま描こうとしています。
悲しい結末のものもあります。

マグノリアの花たち 1989米映画
ジュリア・ロバーツの低血糖のシーンが印象に強く残っています。
1型糖尿病を正面から描いた作品でした。戯曲を元に作られた映画です。
演劇は日本でも上演されたそうです。

タイカップ 1995年米映画
伝説の野球選手タイカップの伝記映画です。
すさんだ生活を送った事で知られている野球の殿堂入り第1号の大選手です。
映画の中で大量の飲酒をして酔っぱらっているタイカップにインスリンを打つシーンが有りました。
これも字幕が正確ではなく?状況がよくわかりませんでした。

話は変わりますが、タイカップの他 黒人初の大リーガー ジャッキー・ロビンソンも1型糖尿病でした。
スポーツ選手と1型糖尿病の話は前にまとめたことがあるのですが、いつか書く事があるかもしれません。 


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