mixiユーザー(id:7941736)

2011年07月28日08:19

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清流復活???

鴨川の龍門堰に魚道を設けたところ、鮎が遡上してるのが確認出来たそうな。でも、大阪湾から上がってくる天然物の鮎なんて食いたくないのぉ。この堰は京都市の南部になり、同じ市内の上流にはまだ大きな堰堤が幾つかあったりします。これら全てに魚道を設けない限り、上流部の綺麗な川には行けないことになります。そもそも、成魚が食む水苔が生育出来る環境もあるかどうか疑問ではあります。
http://www.kyoto-np.co.jp/environment/article/20110726000112

鴨川は昔から度々氾濫してたのを、その時代の偉いさんが堤防を築いたり底を掘り返したりしてを治水してきました。本来川は流れる場所をどんどん変えていくのが普通なところ、街中のため護岸工事で流れる場所を固定し、結果生き物が住めるような環境ではなくなりました。水棲昆虫が生きていけるような石も少なく、ヘドロ状の川底では生態系の底辺を構成する生き物が殆ど居ない状態です。これらの生き物が葉っぱや生き物の死骸等を細かくして消化し、バクテリアとかが更に綺麗にしていくといった循環が機能しない限り、魚だけが遡上してきても意味があるかどうかも疑問です。生活排水等が流入しなくなった分、高度成長期に比べればかなり綺麗にはなりましたが…。
http://ebox01.miyazaki-c.ed.jp/cts/develop/work/work33/meander.htm#meander1

この辺りは魚釣りをする人は大抵知っていることですが、行政や一部の頭でっかちの学者とかはあまり分かってないようなところもあるような。殆どが暗渠になった堀川も、残った部分に流れがなかったのを復活させたのが数年前。せせらぎとか言ってますが、コンクリートで固められた川では単なる水の流れにしか過ぎません。排水溝と言ってもいいくらいです。生き物が生息するはずもないので、予想通り1年目から大量に喪が発生してそれを税金で取り除いている実情なのです。ここに蛍が飛び交う場所にしようともやっているようですが、人間が幼虫や成虫自体を放さない限り継続的に住みつくことはあり得ないでしょう。鮎や蛍といった目に見えるものだけに囚われていては上手くいかないことを、そろそろ自覚した方が良いのではないでしょうか。目に見えるもので一般の人にアピールするという遣り方自体は、税金を使うことを前提にするなら間違ってはいないのでしょうが…。
http://www.kyoto-np.co.jp/environment/article/20100916000092

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