東日本大震災に伴う東京電力福島第1原子力発電所の事故により、今夏は首都圏を中心に電力不足が予想される。
一般家庭でも、電力不足対策は急務。
ここにきて、夜間の余剰電力を蓄え、昼間の節電をはかる家庭用蓄電池に対する需要が出てきた。
各社が商品化を急いでいる蓄電池は、電気自動車にも利用される大容量のリチウムイオン電池を組み込むため、40,50万円から100万円台とまだ高価。
経済産業省では「蓄電池の需要は家庭用も含めて今後伸びる」(情報通信機器課)とみており、補助金など具体的な支援策も検討する方針だ。

家庭用蓄電池を前倒し販売 電機メーカーが夏対策(2011年04月14日_ANN NEWS)
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夏場の電力不足に対応するため、電機メーカー各社が家庭用蓄電池の前倒し販売を検討しています。
電気消費量が減る夜間に充電しておけば、昼間の電力を大幅に削減できるためです。
例えば、東芝は来年の発売予定を今年6月にします。1回の充電でエアコンを約6時間動かすことが可能です。
東芝のほか、パナソニックも家庭用蓄電池の発売の前倒しを検討しています。
また、シャープや大和ハウスなどが出資するエリーパワーは、法人用の蓄電池を家庭用に転用して今年秋に販売します。
いずれも家庭用のコンセントで充電し、持ち運びが可能です。
一方、家電量販店最大手のヤマダ電機は、15日からベンチャー企業が開発した家庭用蓄電池を発売します。
価格は80万円と180万円ですが、政府の補助金によって今後、大幅に値下がりする可能性もあります。

家庭用蓄電池15日から発売 夏場の電力不足に対応(2011年04月15日_ANN NEWS)
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夏場の電力不足に対応するため、家電量販店大手のヤマダ電機が家庭用蓄電池の発売を開始しました。
ヤマダ電機が発売するのは日本のベンチャー企業「エジソンパワー社」製のもので、価格は80万円と180万円の2種類です。
80万円の機種は、3時間の充電で500リットルの冷蔵庫を約5時間動かすことができます。
夜間に充電することで昼間の電力を大幅に削減でき、停電対策にもなります。
全国のヤマダ電機の店舗で受け付けて、商品は担当者が直接届けて使い方の説明をします。
今後、東芝やパナソニックなどの大手メーカーも6月以降、順次発売する予定です。
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