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2010年10月11日23:05

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戦国絵札遊戯 不如帰 大乱

フォト


○戦国絵札遊戯 不如帰 大乱
http://www.irem.co.jp/official/hototogisu_tairan/
PSPのシミュレーションカードゲーム。
終わりのあるゲームでは無いけれど、とりあえずのクリア。

○内容
戦国武将が描かれたカードを配置し、
将棋の駒のように移動させながら大将を倒すことを目指す。
武将毎の固有の能力を活かすカードゲーム的要素と、
戦略性が求められる奥深い内容。

フォト


○カード
このゲームの売りの一つが武将の描かれた美麗なカードたち。
美しいだけでなく、カードゲームとしてよく出来ている。
例えば
 山中鹿之助
 武力3 行動4 兵力5
流石は麒麟児と呼ばれただけあり、ゲーム内屈指の数値です。
けれど発動能力は。。。
 七難八苦
 戦闘開始時、敵軍武将は、「先制攻撃」を得る
と必ず先制攻撃を受けてしまうw
数多のカードが登場し、ゲームバランスを絶妙な配分で保ちつつ、
戦国オタクが納得してしまう。
かなりのこだわりを感じます。

○自由度
ゲームの質は高く、
武田騎馬デッキや織田鉄砲隊デッキ、更には豊臣秀頼五大老デッキなど、
幅広くデッキを組むことが出来るのでかなり遊べる。

○デッキ晒し
乙女の大乱デッキ
 ・大将 三村鶴姫
 ・武将 綾姫 阿国と山三 甲斐姫×2 京極竜子 真田幸隆
     椿姫 艶姫 鶴姫 徳川家康×2 督姫×2 早川殿
     マリア 三村鶴姫Lv2 三村鶴姫Lv3 森蘭丸 山手殿
 ・計略 帝の勅命×3 野伏の計×3 色香の寵絡 栄枯盛衰
     雲散霧消 栄枯転変
 ・伝令 威風堂々×2 具足”黒塗漆胴”×3 弓馬の調達
     乙女の誘惑×3

三村鶴姫をなんとかLv3に持って行き、全ての腰元を強化、
多用さでありとあらゆる状況に対応しようとしている。
問題は、万能デッキを目指すが故に、瞬発力に欠けること。
栄枯盛衰を掛けられた時に個々の武将能力に頼りきりになること。
相手が腰元デッキの場合相手も強化されてしまうこと。
カードの使用制限を活かしきれていないこと。
問題はまだまだあるけれど、なんとかCPU相手に大将首を取れるようになってきました。

○素人お断りexclamation & question
多くのカードゲームは、その自由殿高さから始めは難解である。
カードを把握できないうちは、何をされたのか分からないままに負けることが多々。
更に視界という概念により、敵がどのように動いているのか分からず、勉強ができない。
詳しい人が近くにいて「今のはどーゆーこと?」と、
教われたらよいのだが、攻略本すら発売されていない。

○全国制覇
ゲームを始めて最初の目標は、キャンペーンモードでは全国制覇を目指すこと。
ところが、このキャンペーンモードが不親切。
充分とは言いがたいチュートリアルの後に、いきなり実践。
その実践に与えられた初期デッキが、実に使い辛い。
更に、最初の相手が弱いとは限らない。
始める地域によって、いきなり武田信玄や上杉謙信と闘うことになることだってある。
結局は、ひたすら負け続けて、とりあえずカードを揃えるところから始めなければならない。
CPUが相手とはいえ、負け続けるのは精神衛生上よくありません。

○CPU
カードゲームの醍醐味の一つは運。
その運を如何にコントロールするかが腕の見せ所。
って、CPUはデッキの内、最初の手札が固定のようです。
更に、対等に戦いたいのに、地形ではCPUが有利な場面も多数。
このことを逆手にとってデッキを組むこともできるのですが、
カードゲームとしての醍醐味は失われています。

○キャンペーン
キャンペーンは下克上を起こした殿と軍師それに姫を交え、各国の武将を撃破して行く。
会話の途中で選択肢があり、ボーナスでカードを得ることはあるものの、
物語の大筋には全く影響しない。
更に悪いのは、初期デッキの殿が対象に不向きなカードであること。
せっかく感情移入したいカードが、使い難いというのは甚だ残念。

○課金
ゲーム購入後、追加データが課金で公開される。
http://www.irem.co.jp/official/hototogisu_tairan/dl_contents/index.html
ゲーム1本で完結して欲しいのに、これは不愉快。
また、イラストが更新されるだけならまだしも、菊姫や松姫は課金しなければ手に入らない模様。
(かなりやりこんだつもりですが、未だに手に入っていない、運が悪いだけかも。)
天王山の戦いは、その課金ですら発表しておらず。
しかもそれらのカードを、CPUは使ってきやがるむかっ(怒り)

○まとめ
 運が 1/3
 如何に運を引き寄せるようにデッキを組むかが 1/3 
 そして、引き当てた手札を如何に運用するのかが 1/3
実に奥深く、やり応えのあるゲーム。
簡易ながらも説明付のカードも、戦国オタクとして眺めているだけで楽しい。

ただ・・・不満な点が多すぎるexclamation
ゲーム全体に漂う不親切さや、課金の件など、とても万人にお勧めできる代物では無い。
気軽に手を出すと痛い目に合います。



○大阪大会
不満な点は多いけれど、慣れてしまえばゲームとしては面白い。
そして公式サイトをみると大阪大会なるイベントが。
http://www.irem.co.jp/official/hototogisu_tairan/taikai/index.html
あのー、10月予定の東京大会ですらCOMING SOONのままなんですけど。。。バッド(下向き矢印)
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