「情けは人の為ならず」とは
英語の「A kindness is never lost」のことで
情けとは他人の為の行為ではなくて
自分のための行為である、というのが正しい意味である。
世界中の国にこうした格言が存在する。
例えばイスラム教の喜捨とは義務である場合とそうでない場合があるが
いずれにせよ喜捨は貧しい人を救うため、というよりは
自分自身の徳の為する行為である。
だから情けをもらう人から決して感謝されることはない。
喜捨をもらう人が感謝する対象は神以外にはない。
情けとは人の為にすることではない、と昔から世界中の人々が言っている。
何故日本人だけがこの言葉を誤解するようになってしまったのだろうか?
昔テレビドラマの主人公の「同情するならカネくれ」という台詞があった。
カネのことばかり考えているうちに世の中の道理を忘れてしまったのだろうか?
「情けは人の為ならず」は古今東西あらゆる人々が信じてきた言葉である。
この言葉を正確に理解しない日本人は恥を知るべきだ。
この言葉の意味を分からない日本人にはお情けは無用である。
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