意識調査の結果を見て若い人たちの意識が大きく変化していることに気がつく。10年前までは結婚したい理由の上位に「子供が欲しい」がランキングされていたと思う。
つまり今の若い人の中には「結婚はしたいが子供は欲しくない」という意見を持つ人の割合が高くなっているのではないのか?
育児が足かせになって結婚を思いとどまっている人も少なくないだろう。
単に経済的なゆとりがないというだけではなく
そもそも子供が好きではないとか、自分の人生を優先したいと考える人が年々増えているのではないだろうか?
日本は自由主義国である。
経済活動をする上では自由であるが、
人生を生きる上では案外不自由である。
一見すると日本人は自由を謳歌しているように見えるが
見えない針金で縛られているのが実情である。
日本人は人生を二度生きる。
結婚した途端自由がどこかに吹き飛んでしまう。
その落差があまりに大きいのである。
独身の場合、大変大きな自由を享受できるのだが
独身でなくなったら最後二度とかつてのような大きな自由を
享受する事は出来ない。
つまり独身の時の自由があまりに大きすぎるのである。
若い女性が海外を一人で旅をするなんて
一部の先進国の人たち以外にとっては全く信じ難い事であるし
若い女性が深夜まで酒場にいるなんてことも外国では普通あり得ない。
日本では何をしても娼婦に間違えられる事はないのである。
結婚だけならそれほど不自由は感じないだろうが
子供が出来たらもうジ・エンドである。
育児に悩む母親は多いが子供を育てるのは大変なストレスを
母親に与える。
虐待はそれほど珍しい事ではなくなった。
「できちゃった婚」で生まれた子供に愛着を感じないとしても
不思議ではない。
子供が出来たから仕方がなく結婚するというのは
子供に対する冒涜ではないのか?
子供が大きくなった時生まれてきたいきさつを聞いたら
どんな気持ちになるだろうか?
自分の命とは一体何なのか、疑問を持つだろう。
今共産党に入る人が多いらしい。
将来国家が子供を育てる時代が来るかも知れない。
だがそうなれば自由と不自由が逆転するかも知れない。
不景気だから“結婚”したい? 最近の結婚意識
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=761810&media_id=40
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